渋川スカイランドパーク花火大会2013
8月24日に行われた渋川スカイランドパークの花火大会だ。わが山荘より大分下にあるので、いつもは何だかしょぼしょぼと終わってしまうのに、今年はなぜか豪華でしたね。市長選がある年だからだろうか。
花火はupで撮ると仕掛け花火は良いのだが、打ち上げ花火ははみ出してしまって大変だ。まあ、longとupと2カメで撮るべきなんでしょうね。
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8月24日に行われた渋川スカイランドパークの花火大会だ。わが山荘より大分下にあるので、いつもは何だかしょぼしょぼと終わってしまうのに、今年はなぜか豪華でしたね。市長選がある年だからだろうか。
花火はupで撮ると仕掛け花火は良いのだが、打ち上げ花火ははみ出してしまって大変だ。まあ、longとupと2カメで撮るべきなんでしょうね。
夏の間、日ががんがん照りつけて弱っていたホウノキの苗。葉から水分が逃げるのを防ぐため、葉を半分に切ったりしたが、しまいにはその葉も自然に落ちて丸坊主になってしまった。
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先週からメルボルンに来ている。週末はオーストラリアの友人がメルボルンの北東200km位のところにあるエイルドン湖につれていってくれた。
車でおよそ2時間つまり時速100km位なのだが、ほとんどが高速道路ではなく普通の道路。こちらは田舎の道路などは、制限速度が100kmなのだ。そこをビュンビュンと遅い車を追い越して突進していく。一車線の道路に所々追い越しが出来るように二車線になっているところがある。ここにくると、もう狂ったように追い越しをかける。こちらの人間の運転は結構アグレッシブで、ちょっと運転代わりましょうかとはいえないなあ。 |
オーストラリアの友人の家に毎晩ポッサムがやってくるという。
そばに大きな公園があるが、東京でいえば世田谷区辺り。
「見つけるのなんか簡単さあ」というので、夜の7時くらいにポッサム探しに出かける。あっ、もう数匹木の上を歩いている。
オーストラリア人はオポッサムと呼ぶが、ポッサムとオポッサムは違うようだ。ただしカンガルーなどと同じように、子供を腹の袋の中で育てる有袋類だ。
かわいい顔をしているが、夜中に屋根の上で運動会をしたり、ひどい場合は屋根瓦をやぶって屋根裏に住み着いたりと、なかなか大変な動物のようだ。個人では捕獲できず、オポッサム・キャッチャーというライセンスをもった人に頼まなければいけないそうだ。
Wilsons Promontory国立公園はメルボルンから南東に206km、オーストラリア本島最南端の動物の宝庫だ。
例によって時間がないので、朝早く出て夕方には帰ってくるという強行軍だ。別の友人には、普通は1週間くらいかけてゆっくり見てくるのに、お前たちはKAMIKAZEだと言われてしまった。
途中までは高速を使えるので大分行きやすくなったと、我が友ピーターはビュンビュンと車を飛ばす。メルボルンからツアーも出ているようだが、車で行かないとなかなか不便な所だ。
最南端のpromont= 岬は(南半球では南程寒い)、風が強く天気が変わりやすかったが、実に美しいところだ。