イチゴ 2014
屋上の菜園でイチゴがいっぱいとれた。今年は大雪で苗がかなり傷んでしまい、ダメかなと思っていたのだが、連休くらいから頑張って回復してきた。
庭の家庭菜園のイチゴもかなりできているのだが、こちらは放射能が高そうで敬遠している。市が放射線量を測定するサービスをやっているが、1kgの検体を細切れにしてもってこいというのでなかなか測るのが大変だ。
家庭菜園では1kgの検体もっていったら何も残らないし、足りない場合もある。もっと少量の検体で測れるようにならないものだろうか。
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屋上の菜園でイチゴがいっぱいとれた。今年は大雪で苗がかなり傷んでしまい、ダメかなと思っていたのだが、連休くらいから頑張って回復してきた。
庭の家庭菜園のイチゴもかなりできているのだが、こちらは放射能が高そうで敬遠している。市が放射線量を測定するサービスをやっているが、1kgの検体を細切れにしてもってこいというのでなかなか測るのが大変だ。
家庭菜園では1kgの検体もっていったら何も残らないし、足りない場合もある。もっと少量の検体で測れるようにならないものだろうか。
白バラが満開となった。南側の塀際の植えておいたバラは冬に凍土となって全滅してしまったが、こちらは冬もよく日が当たる風呂場の前に植えておいたので生き残った。
白バラだけだと目立たないが、隣に植えた園芸種のスイカズラがピンクなのでお互いに引き立てあってますね。
1週間ほどスコットランドに行っていたが、wifiのルーターが調子悪くて現地からupできなかったので帰国後ブログを更新していきます。
ヒースロー空港の入国審査は厳しい。ベルトを外したり靴まで脱がなければならない。まあ、アメリカあたりもそうなんだろう。おまけに今回は生体認識のための虹彩スキャナまで撮られた。以前は虹彩スキャナは任意だったようだが、現在は全員義務化されているようだ。
前にいたインド人の女性は指紋までとられていたが、どういう基準で指紋までとられるのだろうか。
写真は入国審査が終わってやってきた国内線ターミナルの様子。金曜の午後ですごく混んでいる。レストランやパブも少なくて席を取るのが大変であった。
出国検査はもっと厳しくて、金属探知機の感度を上げているのか、引っかかる人が続出。引っかかるとボディチェックに悪評高いX線スキャンまでやられ、最後は持ち込み荷物を全部開けさせられてチェック。これだから時間がかかるんだようなあ。
エジンバラは、グラスゴーにつぐスコットランド第2の都市で人口約46万人。日本で言えば金沢市や倉敷市と同じくらい。
まずはウェーバリー駅の前にある、旅行案内所へ行く。土曜日なので駅前は観光客でイッパイ。ロンドンに次いで観光客が多いと言われているので、まあ、こんなもんでしょうね。
6月15日は日曜なので、都心は敬遠してエジンバラから西へ34kmくらいのところにあるLinlithgowという町に出かけた。34kmというと荒川なら河口から西高島平あたり、多摩川なら府中あたりといったところか。
イギリスでは産業革命の時に大量の日用品や原材料を運ぶために、運河網が整備されたといわれている。
スコットランド南部では、エジンバラとグラスゴーをつなぐ運河が有名である。
川下コース(30分 小さなボート)、川上コース(3時間 大きなボート)があるが、もちろん大きなボートを選んだ。お値段は紅茶とビスケットが出て8ポンド(約1500円)。お客は10人くらいしかいないから赤字かもしれない。
向こうから結婚式に貸しきったボートが下ってきたが、船長はなかなか渋い味をだしている。
わが船長がいよいよ登場。白髪痩身だが、こちらもなかなかカッコイイですね。
今日の目的地はaqueduct(水道橋)だという。google earthでみると、ナルホド鉄道の鉄橋のところを線路ではなく、運河が通っているのだ。
運河は船が行きも帰りも荷物を積むので、等高線にそってつくられている。だから結構くねくねと曲がっているのである。