山車2014
ガンバーレ、ガンバーレ!
長い坂道を夏祭りの山車が休み休みやってくる。
炎天の坂道を、ときおり谷からの風が吹き抜ける。
午後になると、山の神様が、景気付けに雷鳴の伴奏を入れてくれるだろう。
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ガンバーレ、ガンバーレ!
長い坂道を夏祭りの山車が休み休みやってくる。
炎天の坂道を、ときおり谷からの風が吹き抜ける。
午後になると、山の神様が、景気付けに雷鳴の伴奏を入れてくれるだろう。
本当は8月10日がスーパームーンだったのだが、台風の影響もあって10日、11日と撮影できなかった。
というわけで月齢17日の月だ。今回はキヤノンの300mmを使ったが、このほうがtamronの270mmよりすっきりとしているような気もする(EOS7D+CanoEF70-300mm f6.3 1/125 iso200)。
月を撮影しているときに、ペルセウス座の流星群が2つくらい見えたが、その後は曇ってきてだめでした。残念。
今年も近所の公園の池でハスが咲いている。
今年の2月の大雪でユズが枯れてしまって、トゲトゲのオブジェのようになっていた。草刈りをするときにトゲに手をひっかけて怪我をしたので、もう引っこ抜いてしまおうとして先週みると、何と青々とした葉が出ているではないか。感激である。
そういえば隣のオバサンも枯れてしまったコシアブラを「復活することがあるだいなあ」と言って切り倒さなかった。
植物は意外とシブトイものですね。
復活信仰というのも、案外こんなところに端を発しているのかもしれない。
わが山荘より大分下にある、渋川スカイランドパークの花火大会が先週の日曜日にあった。
目の前の雑木林の木が大きくなって、いままで見えていた観覧車は完全にみえなくなった。何だか去年に比べると、少し花火の数も多くなったような気がしますね。
先週の金曜日はものすごい雷雨だった。なにしろ群馬は雷神様の棲家だから。
稲妻の写真というのは、光った時にシャッターを押したのではもう遅い。これよりも派手な稲妻がいくつもあったのだが、なかなかタイミングが合わない。
花火の写真と同じで、動画で撮っておいてそこから抜き出したほうが良いのかもしれない。