冬の虹
先週の週末、雨がやんで雲の切れ間から太陽が顔をだした一瞬、正面の赤城のほうに虹が現れた。虹の全体像を撮っていないのは、一番上の部分は雲に隠れて見えなかったからだ。
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先週の週末、雨がやんで雲の切れ間から太陽が顔をだした一瞬、正面の赤城のほうに虹が現れた。虹の全体像を撮っていないのは、一番上の部分は雲に隠れて見えなかったからだ。
シモバシラという植物の枯れ枝にできた霜柱である。いつもは地表せいぜい10cmくらいなのだが、今年は30cm以上の霜柱ができている。
枯れ枝をよくみると太くはなくかなり細いものだ。まあ、毛管現象で30cm近く水分が上がってきているからなんでしょう。