北の庭でネジバナが咲き始めている。多分二階のプランターから種が飛んだのだろう。
右巻きと左巻きが1:1の割合で、中には途中で巻き方が変わるものもあるという。この螺旋の配列もフィナボッチ数列に基づいているのだろう。
フィボナッチというイタリアの数学者は、コンピュータも何もない13世紀のあたまにこのような規則性を見つけたのだから、人間の観察力・構想力というのはたいしたものですね。
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北の庭でネジバナが咲き始めている。多分二階のプランターから種が飛んだのだろう。
右巻きと左巻きが1:1の割合で、中には途中で巻き方が変わるものもあるという。この螺旋の配列もフィナボッチ数列に基づいているのだろう。
フィボナッチというイタリアの数学者は、コンピュータも何もない13世紀のあたまにこのような規則性を見つけたのだから、人間の観察力・構想力というのはたいしたものですね。