どこの国の話だ!と思われるかも知れませんが、21年前のデータです。今春救急病院に入院した時も、リハビリセンターに世話になった時も、医師も大切ですが慢性的な看護士不足を患者の私にも感じました。医師を増やすのも大切ですが、それを支える看護士の労働環境の方にもっと目を向けて欲しいと、患者側からも切実に感じた次第です。(1989年の高校生向けの進路情報誌から)
22年前のデータ。カードというと当時は主にテレホンカードのことでした。今は病院に行かなければ手に入らない貴重?な遺物となった感があります。キャッシュカードやクレジットカードはあってもICカードまではまだ本格的に普及していなかった時代でした。(1989年の高校生向けの進路指導誌から)
ブログの更新を怠けてしまい、スビバセンでした。今回の職種は18種を一画面にという鬼の指令。先ず銀行・証券マン、左画面ビルの上に金庫を載せてこれ銀行。商社マン、どういう表現が当てはまるか悩んだ記憶があります。で、暇な人は当ててみて。営業マン、会社勤めの経験がないので、これも悩みました、で、これ以降全てが頭をかきむしった末がこの程度の絵なんですね。以下、経理マン、秘書、ツアーコンダクター、スチュワーデス(時代を感じさせる表現ですね)、グランドホステス、ホテルマン、ソシアルディレクター、観光ガイド、翻訳家、スポーツインストラクター、マーチャンダイザー、ファイナンシャルプランナー、ヒープ、販売士、以上18種、当時の担当編集者がいい加減な人で助かりましたですよ。
20ン年前のデータ。先日新聞で留学者数の減少を知りました。当時は右肩上がりで、もっと前は、青春時代を過ごした西蒲田のアパートからアルバイトの行き帰り、殆ど毎日のように蒲田駅のコンコースで「英語の必要性を感じません?」て、女のこからよく声をかけられたもんです。で、私は「全く感じない!」当時から私は不感症でした。嗚呼。
この職種は全部で9種。先ず新聞記者、次に編集者、ディレクター、プロデューサー、アナウンサー、コピーライター、雑誌記者、広告・宣伝マン、イベントプランナー。でした。
20数年前のデータです。今世紀初頭のバイオテクノロジーは15兆円の市場規模を予想と、バラ色の未来が待っているコピーを読んだ脳天気な商業絵描きには、このような絵しか描けませんでした。
・・・こんな時代もあったんですね。
四半世紀近く前の予想データです。未だに紙は必要ですし、本も手元にないと落ち着きません。電子書籍?私はまっぴらごめんです。
小学4年生の国語の教科書から。これも原画が手元に無いため印刷物からスキャン。原画管理が出来ていないのはアバウトな性格ゆえ。このいい加減な性格!何とかしたいですね。
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