クイズ問題を考えて作るのは好きな方ですが、自分が作ったクイズも含めて解くのは苦手で全くやりません。このストーリー仕立てのクイズは15年前の作品ですっかり回答を忘れていましたが、答えのページが見つかりました。
幼児絵本に関わり始めの、1997年キンダーブック4月号の付録ページです
担当編集者との相性バツグンだったのか、それまでおっかなびっくりでやや腰が引けていた幼児分野の絵から、一挙に広い野原に出たような気持ちで描かせてもらった私には記念すべき仕事でした。
毎週通うリハビリで、本格的な冬に入り、腰痛、関節痛、持病の悪化で訓練に来られない人も 出てきました。
仲良くさせてもらっている一人暮らしの80過ぎのお婆ちゃん二人も、長期にわたってお休みとのこと。
このお二人はいつも黒目の服で小太り、マット台にお二人で並んで座っているところを後ろから見るとトレイに乗ったおはぎを連想して・・・。いや、不謹慎でした。反省。
早く復活してきて欲しいと願うばかりです。
木工でボール盤を使った場合、10ミリを超える穴空けは、ドリルの回転力で健常時でさえ、対象物がブレてきれいな穴が開きませんでした。
で、電動ドリルを装着するワークステーションの台に対象物を固定する器具を考え中です。
寒さが厳しくなってきて、健常者たちが無精して車で雑用を頼むので、時間がなかなか木工制作に使えません。ワシャアッシー君カ?
中径の穴空けで、対象物をワークステーションに固定する為の部品を、リハビリ訓練後に与野のドイトへ探しに行きました。
で、直径7.5ミリ・長さはネジ山部分が7センチのボルトと、ボルト押さえ(?)等々・・・えー、名称が出てきません。兎に角、頭に描いた対象物固定の品数がそろったので、今日はその固定事具(?)作りに、雑用がなければ専念することになります。
今年も残すところあと二週間、SL・TOY制作も尻に火が付き、のんびりこのコメントを考える余裕すらありません。今日は陽気もいいようなので、屋外での作業に精を出すことにします。
百年前の今日は、日本で始めて飛行機が飛んだ日とのこと。?(ホントかね)
黎明期の飛行機の機体はどれを見ても魅力があります。が、技術の進歩に伴なってフォルムに遊びや個性が無くなると、飛行機に限らず魅力が薄れてしまうんですね、困ったもんです。かといって、第一次世界大戦以前の飛行機に乗ってみたいとは思いませんが。
毎朝、起床後と、就寝前の入浴後に、体重と血圧計を計るのが日課となりました。体重計の方は最近ですが。
この病気になる前にあったマックスの体重から現在では、灯油缶一本分の丁度20キロが消えたことになります。
で、就寝前に風呂から出て計った体重と、翌朝寝起きに計った時の体重差が約4〜500グラム増え、寝ている間に体重が重くなるのが不思議でした。
考えたら、着替えた時の服の重さを忘れていたんですね。どっとはらい。
リハビリ訓練所に通うのも、あと2回で今年も終わります。
訓練の合間の休憩で囲む、テーブルメンバーは、若干の移動はあってもいつも同じです。
古株の、ジョークの間が見事なフィリップ・ノワレ氏。いつも穏やかな80歳前半のフレッド・マクマレー爺さん。最近加わったのが、刑事コジャック似で、元肉屋のテリー・サバラス親父。
フリップ氏とサバラス親父はおよそ70半ば、私は訓練所全体のメンバーのなかでもバリバの若手と言われています。
一見強面のコジャック親父ですが、二日に一回はご自分で頭をカミソリで剃るとのこと。
頭頂部が禿げている訳ではないし、剃り立ては帽子が滑って脱げ易く面倒と言い、僧侶でもないのに何故面倒なことをするのか聞いたところ、30数歳の頃に、浮気現場を奥さんと娘さんに押さえられて以来、40数年続く習慣になったとご自身の弁。
勿論(?)最初の頃はカミソリの傷で、血だらけの日が続いたそうです。
これを話したとき、私のカミさんが感心することしきりでした。
フィリップ・ノワレ氏、コジャック親父ともに難病指定を受け、マクマレイ爺さんがテーブルにいる四人中、一番健常者に近い位置にいます。
なにせ、歩きも普通だし、時間が空くと自主トレに励むほど真面目で真摯な人なんですが、最近の心配は、この80数歳のマクマレイ爺さんが、ご自身のボケをことあるごとに口にしだしてきたこと。
歳を重ねてくれば、多少、認知症の症状が現れるのは、仕方が無いんですがね。
身体障害者になって以来、自分以外の人間に、病気と闘っていることに気を使われるのは、辛いものがあります。
これはリハビリに通っている人たち皆共通の思いでした。
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