陽のあたる坂道...2
この映画の出だし、タイトルと同時に流れた音楽が良かった。で、分かったのが佐藤勝という人。黒沢映画の作品「蜘蛛巣城」('57)から「赤ひげ」('65)までの一連の作品を手がけ、裕次郎映画の代表作や「雨あがる」(00)まで、数多くの日本の映画音楽を手がけた大ベテランなんですね。
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この映画の出だし、タイトルと同時に流れた音楽が良かった。で、分かったのが佐藤勝という人。黒沢映画の作品「蜘蛛巣城」('57)から「赤ひげ」('65)までの一連の作品を手がけ、裕次郎映画の代表作や「雨あがる」(00)まで、数多くの日本の映画音楽を手がけた大ベテランなんですね。
キャストは、異母兄弟の次男に石原裕次郎、長女の家庭教師に北原三枝、出版社社長の父親に千田是也、母親轟夕起子、長男小高雄二、長女芦川いづみ、川地民夫、小沢昭二ほか。この絵は実母のアパートに初めて訪ねてきた主人公が、息子の友人と偽って宴会に紛れ込んで踊っている場面。
昭和30年代までよく見かけたボンネットバス。運転手だけでなく若い女性の車掌が同乗していました。生活は今よりずっとシンプルで、人間が豊かでおおらかな時代でもありました。脚色は田坂具隆と池田一朗。撮影は伊佐山三郎。監督が田坂具隆。1958年制作
人間の赤ちゃんと、子犬と子猫三組の双子のたった6点ですが、結構難易度が高いパズルです。
W74㎜・H124㎜・D21㎜ 材、ブナとイラストボード。ブナの木目は「組み込み」の目安になるように繋がっていないので...
サイズは、W98㎜・H31㎜・D12㎜ 材、黒檀 レターオープナーと大層なネーミングを...
サイズはW78㎜・H31㎜・D12㎜ 材、黒檀。 今まで作ったレターオープナーのなかで、
W84㎜・H32㎜・D12㎜ 材、ブナ。折りたたみ式のレターオープナー作品では初期のものです。
犬と人間(牧童のつもり)を作った期間が、15年以上の開きがあり、自分でもよく飽きなかったのか不思議です。
犬の鼻とテープホルダ?がカリン材で、他は材料箱にあった黒檀の端材で...
何年か前、上方落語の大御所、三代目桂春団治と日本のテレビコマーシャルで共演した、当時人気絶頂のアメリカの女優の名前も顔も、恥ずかしながらそれまで知りませんでした。
絵本専門の個人書店が、近所に建てられた大型のディスカウントの書店に吸収されるという、現在半径5キロ以内に、書店や文房具店が一店舗も無い身には、職業柄あまり気楽に楽しめないロマンチック・コメディ。
脚本はノーラ・エフロンとデリア・エフロン 撮影がジョン・リンドレイ 監督もノーラ・エフロン 製作 1998年 アメリカ
ブナ材で作った動物パズルです。ブナ材全体のサイズは、W139㎜・H124㎜・D19.5㎜。双子パズルと同じように、パズルピースの散逸防止と保護のため、イラストボードで本形式にしてあります。
動物10ピースを電動糸のこ盤で製作。使用の糸ノコはアクリル用のカメカ4号から、
フリーハンドで作った13ピースの動物たち。これをW146㎜・H216㎜・D19.5㎜のブナ材の枠に入れるのですが、正確な長方形になっていないのがミソ。ライオンとバク、それにカメを追加したバージョンです。
枠の中に収まるのはこの配列となります。pazZOOle10にある
「ヘイ、マスター。ワインを一杯ちょうだい」
「ちょと、いつふく(ちょっと、一服)」落語「明烏」の後日談。ウブな若旦那が、
ブロードウェイで大ヒットしたミュージカルの映画版。までは知識(?)はありましたが、
何年か前に、エド・サリバン・ショーがテレビで再放送され、ブロードウェイでのイライザ役だったジュリー・アンドリュースが「一晩中でも踊れたのに」を歌っているのを見ました。モノクロ映像で舞台衣装もその歌の時の衣装のようでしたが、どことなく鬼気迫る印象を受けたのは穿ちすぎ?・・・だったかも知れません。
キャストは、イライザにオードリー・ヘップバーン。ヒギンス教授にレックス・ハリソン、イライザの父親にスタンリー・ハロウェイ、教授の賭の相手でピッカリング大佐をウィルフレッド・ハイド。
脚本 アラン・ジェイ・ラーナー。撮影 ハリー・ストラドリング。音楽 アンドレ・プレヴィン。監督 ジョージ・キューカー。1964年製作 アメリカ。