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初級技術教育資料『ベビコン・汎用圧縮機』のテキストブックより。
このベビコン坊やは他のイラストレーターの手によるもの。版権はこっち(工業系デザイン会社の社長が所有しているとの言)にあるから何も問題は無いとアイキャッチを描かされ、バインダーや資料の表紙、タバコにまで使われ、愛憎半ばの絵となった。
【また計算が違った】シリーズの次、同じチームで今度は月刊ゴルフダイジェスト誌に。
始めるにあたってコピーライターから「熊のよだれ」という不思議なワードの注文が出た曰く付きの一枚。
スェーデンの五歳の女の子が送る、ごく普通の日常を追った映画。
コンピューターグラフィックの非現実的な映像にへきへきしている時に、また天才子役のわざとらしい演技に、思わずテレビのスイッチを消してしまうことの多い昨今、私にはうってつけの映画でした。たまには地味ーな映画も好いもんです。
スウェーデンの作家 アストリッド・リンドグレーンの児童文学が原作の映画化。ロッタちゃんシリーズで絵を描くのは、シネマ(22)「ロッタちゃんと赤い自転車」に次いで二回目。ロッタ役の女の子が自然で、適度に可愛い?のがいいですね。