日立ベビコン読本・・・12
以上、日立ベビコン読本でした。
先日の定期検診で、今の体重を維持継続が望ましいとのことでした。
毎朝血圧と体重は記入しており、健常時は理想体重だった63.6kgを現在は上下。不自由な身となり、これだけは喜ばしいこと・・・なのかな。
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以上、日立ベビコン読本でした。
先日の定期検診で、今の体重を維持継続が望ましいとのことでした。
毎朝血圧と体重は記入しており、健常時は理想体重だった63.6kgを現在は上下。不自由な身となり、これだけは喜ばしいこと・・・なのかな。
同じ直径の黒檀素材の車輪を、時間を短縮して沢山作る方法を考えてみました。
1の写真は、糸ノコ盤の歯部分が触れないよう切り込みを入れた台を作り、糸ノコ盤に固定。その上に黒檀(車輪)を円形に切り出すための台(切り出し台)を作りました。その切り出し台の右端にあるピンを軸に(ちなみに、このピンは糸ノコ盤に固定した台に差し込んであります)動かせるようにしました。
1・糸ノコの歯の右にあるピンの軸にこれから切り出す黒檀の中心部分を差し込み、
2・糸ノコを作動。
3・切り出し台ごと、糸ノコの歯に近づけて、
4・黒檀を静かに回転させました。が、
5・どうも右手だけでは奇麗な円形になりません。
で、これを使わなくても、右手だけでほぼ円形に切り出すことが出来、下手な考えだったようです。左手を考えの視野に入れないよりは、無理に左手を使う方法を考えたほうが、回復の道は近いようです。
雑誌や出版物を見た読者からの反応が、薄れてきたことが肌で感じられていた頃、この新聞漫画を載せてもらった後に、意味が分からないという反応が編集部に数件寄せられたそうです。
この時はこういった反応があっただけでも、心底嬉しかったですね。
で、見ての通り、子供は元気に外で遊べ!を描きたかったんですが、願望が強すぎたのか、筆が滑ったようです。
昔々の昭和50年代も終わり頃の作品で、時代を感じますね。
先日の仕事部屋の大改造で、強風や雪の日でも、夢中になって屋外作業をしたツケがきてしまいました。
そと見でも分かってしまうほど歩きがギクシャクして歩きづらいのなんの。
症状としては、左足全体を巨大な手で握られているような、不愉快な感触で、看護指導員の先生達があれほど口を酸っぱくして、「体を冷やさないように」という忠告が、今頃になって身にしみてきました。
今や絶滅危惧器種(?)となった家庭電話機ですが、我が家ではいまだに重宝しています。
新作落語に、新作!ですよ。落語というのは時間が止まっている世界なんですね。
「やまのあなたのぉ・・・」と、爆笑浪曲を盛り込んで半世紀以上前に『授業中』という噺で一世を風靡した落語家、三代目円歌さんの師匠の、二代目三遊亭円歌さんの代表作で『呼び出し電話』という噺がありました。
電話を持っていないご近所の女性が、主人公の家の電話に恋人から呼び出されて、電話口で痴話喧嘩をするやり取りがおかしくて、主人公夫婦が呆れ返るのんびりした時代の他愛の無い、妙にぬくもりのある噺がありました。
この漫画を描いていた時、私の周辺でも携帯電話を個人で持つことなど、夢のまた夢の頃でした
私に限らず、リハビリ仲間も歩いている時以外では身体障害者と健常者の区別がつきません。
最近は、ようやく車いすマークの駐車場に、抵抗無く止まる事が出来るようになりました。
が、家内の買い物に付合って、車いすマークの駐車場に止まって、車の中に一人で休んでいる時に、お年寄りが爆発寸前の感情を剥き出しで、「ここはあんたが止まるところでは無い!」と、二度程抗議を受けたことがあります。
確かに健常者とおぼしき輩が、このマークの駐車位置に止まる所を数度目撃しています。
また、このような場合に、自分が障害者であることを証明するのも、抵抗があります。
不意に感情をぶつけられて、やんわり受け止められる程人間が出来て居ないので、ムッとして杖を相手の鼻先に持って行くことになり、その後の自己嫌悪ったらありません。
このところ自分の時間が使えない異常事態が続いていました。
ここ数ヶ月は、細々した雑用にも振り回されていた感があります。
その雑用(足腰が悪く、身動き不自由な一番下の姉の注文で、温泉情報を調べて郵送する等)も、ようやく木工制作の環境整備をSL・TOY作りと並行して進める見通しが付いてきたように思えます。かな?
当時は「ウオーリーをさがせ」というフレーベル館発行の絵本が大流行していた頃でした。
出版社側も、柳の下の泥鰌をあわよくばという狙いがあったのか、さがす絵本になってしまいました。
私は『まちじゅうおおさわぎ』というタイトルに最後まで固執していたのですが、出版社に押し切られてしまい、贅沢な望みだったようです。
野次馬たちは全員檻の中。めでたし、めでたし。
つい先日、ロシアに隕石が落ちた映像がニュースで流れました。
2月19日だったので、もう一ヶ月以上前なんですね。
光陰矢の如し、いつの間にか桜が満開で、年を重ねてくると時間の流れが徐々に早く感じます。
木工作業ですが、未だに段取りが悪く、前に進んでいません。
困ったもんだ。
私の通うリハビリ訓練所(以降デイリハ)は代表者の相談員と看護士、それに介護士は5〜8人が対応してくれています。
60〜80歳代の難病や麻痺などの患者さんたちを介護する、理学療法士を兼ねる20〜30歳代の介護士の仕事量は半端ではありません。
午前と午後組それぞれ30人が定員とのことですが、天候や気圧の変化で休みが出たりで、たまには20人を割る日もあります。
で、その介護士の運転で、ドア・ツー・ドアの車の送迎、準備体操の後、日常使えなくなり、硬くなった関節を動かすスリング体操とマシンを使ったパワーリハビリを二手に分け、休憩の合間合間に水分補給を一人一人に促すなど、