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ゴールデンウイークが終わりました。
といってここ十数年は行楽地に行くなんてこともなく、先日はいつものガソリンスタンドで給油した時に、タイヤが限界で変え時にきていると言われました。
そういえば先日10万キロを超え、中古で手に入れた車ですが、延べにすると年に1万キロ以上は走っている計算になります。
半身麻痺も諦めなければ、リハビリ訓練で薄紙を剥がすように、ゆっくりと麻痺が解けるようですが、これが当人とすれば自覚が無いだけに歯がゆい思いをしています。
歩行も、以前よりは危なっかしく無くなったと言われます。
が、日常ではあい変わらず(サーカスの綱渡りのような)歩き方で、改善しているとは思えません。
今は衰えている左足大腿部の筋力をゆっくり付けていく時期と考え、つとめて階段で練習することにしています。
サンチャイルド・ビッグサイエンス『おおきいね カーフェリー』の撮影写真に絵をはめ込んだ大型の絵本で、チャイルド本社発行、2002年9月号のもの。
このシリーズでは担当編集者の女性が、私の育ったご近所のお嬢さんと分かり、大人しげに見えて悪ガキだった頃の旧悪を知られているのではと、ヒヤヒヤもののお付き合いでした。
このカーフェリーの撮影では、フェリーの客として愚妻も同行、モデル家族や編集者、撮影隊に混じって、遠景の後ろ姿のみのモデルデビュー(大袈裟な!)をさせてもらいました。
友あり遠方より来る。数年ぶりに敬愛する友人から懐かしい声の電話があった。
共に還暦過ぎで久々の長電話。一日があっという間に過ぎてしまう話から、気力体力が続かなくなったことなど。
私の方はカタツムリの歩みのようだが、お互い少しずつ前進していることを確認して、明るいニュースを頂いた。
後日このニュースが発表できればいいんですが、好事魔多し。気を引き締めて粗忽の漏れがないよう、自然体で行きます。