« 2013年05月 | メイン | 2013年07月 »
壊れたドリルスタンドを改造した木工旋盤の完成が、遅れています。
今週中にお披露目できるはずだたんですが、そうは問屋が卸してくれませんでした。
困ったもんだワイ。
1994年(平成6年)のニホンダンダ創業50年の記念に、珍しい絵本形式の社史に関らせて頂いた。
DGくんとは、ニホンハンダが開発した真空脱ガスハンダ(DGハンダ)のことで、1891(明治24)年創業から現在までのニホンハンダのあゆみにネビゲーター役で登場したキャラクター名です。
ここ半年、木工模型を作るための電動治具作りに大わらわでした。
昨日ようやく(とりあえず完成)に漕ぎ着けました。
本日は具合をみるため試作してみることにして、写真を撮り、明日このブログでお披露目するつもりです。
約半年の間、頭痛の種だった木工旋盤がようやく仕上がりました。
以前は細工物の軸やタイヤなどを作るやり方が、右手に電動ドリル先端に細工物を固定し、左手で紙ヤスリを板に張った自作のヤスリ板を調節しながらでも、なんとか仕上がったのですが、今はいけません。
で、ドリルスタンドのボディ固定リングが壊れて使えなくなったのを、細工用旋盤の台にしての完成を目指したのですが、段取り悪く失敗に次ぐやり直しで、思いのほか時間がかかってしまいました。
この旋盤だと最長で18センチの軸しかできないので、いずれはドリルを外付けして、大きめの丸棒ができるように考えています。
『ハイラム君乾杯」などという、殆どの人の記憶に無いであろう昔々のアメリカのテレビ番組を思い出したところ、昔の記憶がぞろぞろと甦ってきた。
ついでに「映画の友」の昭和36年増刊号を引っ張り出して、子供の頃の記憶の続きを見るつもりが、横道に逸れていき、視聴率のページで、日米のテレビ番組の比較にはまってしまった。
テレビ創世記の頃の輸入番組名で珍しく反響があったので、横道を逸れついでに、同じく昭和36年の映画の友の週刊番組表から。
日曜日の5時15分という中途半端な時間からNET・10ch「ハイウェイ・パトロール」。
6時から、フジ・8ch「パパ大好き」10ch「珍犬ハックル」。半から、NTV・4ch「怪傑ゾロ」TBS・6ch「ポパイ」。
昔の記憶が突如甦るのは、何気ない些細な事柄一つでスイッチが入ってしまう事もあるんですね。
昨日のブログの更新で昭和36年のTVドラマ週刊番組を打ち込んでいた時でした。
日曜日、7時半から《ポパイ》と文字を入れたときに、当時のTVマンガの「ポパイ」のコマーシャルソング(?)が徐々に繰り返し鳴り出し、昨日は一日中頭の中でグルグル飛び回るように、五月蝿く鳴り出続けるという妙な経験をした一日でした。
昭和36年10月当時(東京中心)のアメリカTVドラマ週刊番組の続きから、
水曜日。5時15分〜45分に、フジ8chで「第8救助隊」、
6時15分〜45分、夢中になって見ていた「ミッキーマウス・クラブ」、
7時30分からTBSで「ライフル・マン」中一の頃のご贔屓番組でした。
家族のなかでチャンネル決定権を持っていたのは、一番下の6歳違いの六女の姉だった。
この姉の好みは、時代劇と歌謡曲。当時のTVスターのなかで、彼女の大ファンだったのが中村竹彌(?)と島倉千代子。
私以外は皆社会人だったので、兄弟が会社から戻るまで、少なくとも夕飯までは自由でいられた。
最終日の土曜日も、家族団らんで比較的チャンネル争いのない番組が多かった。
昭和36年「映画の友」臨時増刊/テレビ・スター特集号/外国テレビ映画週間番組表(東京中心)から土曜日。
7時台は6chで「わんぱくデニス」8ch「スミスという男」10ch「ウエスターン特急」
今年の梅雨明けは来月半ばまでのようです。
麻痺も退院3年目の今年が一番キツく、左足の底面がすんなりとまともに床に着きません。
ま、こんな時期もあるんでしょ。
これも夏に向かえば症状も穏やかになるのではと、何の根拠もないですが思っています。
後年、映画を見るようになって、当時馴染みだったテレビ俳優を見かけるようになった。
その出世頭が『ローハイド』の脇役(?)だったロディ役のクリント・イーストウッド。
最初に見たのがマカロニ・ウエスタンの「夕陽のガンマン』。マンガみたいなヒーローでしたな。
『拳銃無宿』のスティーブ・マックィーンも、「荒野の七人」「大脱走」「ブリット」等、立て続けに大ヒット、独身時代の頃は金を浮かせる為だったかして、映画館ではなく実家で見たように記憶しています。
今から15年ほど前に、TBSラジオで大橋巨泉の「ジャズABC」という番組があった。
ジャズのスタンダードナンバーのタイトルのAから、名盤を巨泉さんがセレクトして紹介するというもので、『スターダスト』ではベニー・グッドマン・セクステッドやライオネル・ハンプトンなどの演奏の合間に説明が入って、作曲者のホーギー・カーマイケルが「ララミー牧場」のウィリー役で出演していたことを知った。
残念ながらわが家では、当時の大人気番組だった「ララミー牧場」は他のチャンネルに回されていたので、見たくとも後の祭りだった。