2014年年賀状
明けましておめでとうございます。
2014年の幕開け二日目。皆様にとり勿論私にも良い年でありますよう願うばかりです。
平成26年の干支を使ったオートマタを年賀状にと、参考にするため書棚を引っ掻き回し、図書館に行ったりと、結局昔保存して捨てそびれていたVHSテープの山のなかから引っ張り出したのが、
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明けましておめでとうございます。
2014年の幕開け二日目。皆様にとり勿論私にも良い年でありますよう願うばかりです。
平成26年の干支を使ったオートマタを年賀状にと、参考にするため書棚を引っ掻き回し、図書館に行ったりと、結局昔保存して捨てそびれていたVHSテープの山のなかから引っ張り出したのが、
昔々、半世紀前のテレビ寄席演芸華やかなりし頃、今で言う伝説の名人上手がブラウン管に出まくっていました。(テレビがブラウン管ですよ、写りが悪くなるとテレビのてっぺんを叩いて見ていた、またしょっちゅう停電があった時代です。長谷川町子のサザエさんの初期マンガがこの時代をよく写しています。)
三代目金馬、八代目文楽、古今亭志ん生、金語楼等々だけでなく、上方の芸人も。主に漫才が多かった記憶があります。
私が子供の頃、町内の祭りで体に極彩色の絵を入れた上半身裸の晒し姿の大人が、板きれを振り回していたのを見た記憶が残っています。
荒々しいとは違いますが、瞬間湯沸かし器の集まりのような人情豊かな落語に出てくるような下町で、
昔、西遊記を読んで、孫悟空が如意棒や金斗雲を手に入れるまでのいきさつや修行(?)があったと覚えています。(曖昧でアバウトですが)
自在にコントロールしているように語られていても、如来や菩薩の管理や苦言、ペナルティーがあってのこと。?・・・後でもう一度読んでみよう。
5年前に、愛車で四国まで行って、讃岐うどんの名店巡りを計画したことがあります。
今までの罪滅ぼし(?)で母親を誘って親孝行を考えたのがいけなかったのか、直後に脳卒中。嗚呼。
上の絵は四国八十八ヶ所を、車やタクシーなどではなく徒歩遍路で踏破した経験談です。