愛犬ラッキー! №251 井戸端迷惑
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月一の定期検診で、医者からは出来るだけ理想体重を念頭に生活することを言われている。
身長で割り出した体重からは、現在は3㎏オーバーが限界で、運動がままならないので、今まで食生活で維持していた。
が、如何せんこれでは体力が追いつかず、リハビリから帰るとバタンキューではいかにも情けないと思っていた。
食欲の秋の今は、これより一㎏増え、ここ一ヶ月間変動が無く、現在は4㎏オーバー。
たった一㎏増えただけで、リハビリから帰宅後は横になることもなく、騙し騙しだが、机に向かうことが出来る。
理想体重を維持して、気力と体力をアップする方法はあるはず、・・・なんですがねぇ。
「オイ見ろよ、奴らの目は俺たちを単なる豚として見ている目じゃ無いゼ」
【物言えば唇寒し】を視覚化したもの。
40年以上前の独身時代、西蒲田の古アパートで、職業絵描きの見習いのようなアルバイトを始めた頃のもの。
思い出したくもない諸々の記憶が、見ているとジワジワ染みだしてきます。
このところすこぶる体調が悪かった。
原因は気圧の変化だけではないと思う。
不自由な日常も6年目となると、健康だった頃の記憶が、脳だけでなく体からも薄れたことで、憂鬱が知らず支配してくる。
で、この自分なりの解決方法は、入院時から知らずやってきたことだが、(人から顰蹙を買うほど【ふざけ倒す】こと)で、自分を解放させてきた。
これは結構効果があったようで、突き放して自分を見る訓練にもなった。・・・と、思う。
何故か?が、抜けているが、まだ自分でも分からない。
先日の敬老の日は、実家に行ける体調ではなかった。
が、前もって今回の実家行きはパスと言っておけばよかったが、既に遅し、朝食前に家内が赤飯を作ってしまっていた。
墓参りも、実家に顔出しもしないで居るつもりかと、家内から無言の圧力を感じ、館林までハンドルを握ることになってしまった。
横浜までの道路事情と、館林までは比べるべくもなく、体力的に群馬までの方が楽。
で途中体調不良を気づかれることなく、無事、疲れまくって帰宅。
日常夫婦間の会話がどれほど大切かを肝に銘じた一日だった。
うかうかしている間に、もう9月も終わりです。
カラクリ作品はいったいどうなっているんでしょうねぇ。
・・・と、他人事のように呟いて責任逃れ? しかし・・・・実際困っとります。
一日たっぷり時間があるのに、成果や結果がでない日が続き、疲れが二倍にも三倍にもなって覆い被さる日が続いています。