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2016年06月 アーカイブ

2016年06月01日

スクラップ・スケッチ・・・367

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2016年06月02日

愛犬ラッキー! №263 除虫効果

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木工作業でいうと、大まかに決めている一日のノルマが、半分も達成出来ていない、どころか、手に着かない日もあり、これが三〜四ヶ月も続いている。

オートマタのカラクリの具合が、うまくいかず、一日中頭の中でこねくり回しているだけで、他のやるべき雑用も手が出ない。

こんな時は気分転換がいいと、デイサービスで世話になっているウォルター・マッソー氏から頂いた樹齢ン百年?もあろうかという、大人の男性の太もも位の太さのドウダンの根本の成形をしてみた。

木肌は真っ白く、染みひとつ無いので、翼竜やエアクラフト、クラシック・カーなど、次々に作りたいと思える対象物が浮かんできた。

これを弾み?に、「木馬とペット」の作業再開(カナ)・・・です。

 

2016年06月03日

スクラップ・スケッチ・・・368

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2016年06月04日

スクラップ・スケッチ・・・369

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2016年06月05日

スクラップ・スケッチ・・・370

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2016年06月06日

スクラップ・スケッチ・・・371

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モハメド・アリが亡くなった。

リアルタイムで印象的なボクシングの試合や、多くの教訓を残してくれたボクサーだったと思う。

今でも一番強く心に残っているのが、

【諦めるな】【工夫しろ】【前へ進め】

の、三つが焼き付いている。

冥福を祈ります。

2016年06月07日

スクラップ・スケッチ・・・372

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2016年06月08日

大江戸、東京重ね絵図

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昭和61年(1986)『Between』誌1月号の付録として、版元は福武書店(現・ベネッセ・コーポレーション)発行。

今も、当時でも驚きの、広告が一社も載っていない贅沢な作りの月刊誌でした。

絵図は、左右56㎝上下40㎝の大きさで、色鉛筆時代に描いたものです。当時、イラストの彩色は全て色鉛筆で描いていたもので、体力勝負の、時間はかかりましたが自分に合った素材でした。

マップケースをかき回していたら、独身時代の落書きやら下絵に混じっていました。

2016年06月09日

スクラップ・スケッチ・・・373

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2016年06月10日

スクラップ・スケッチ・・・374

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アルバイトと西蒲田のアパート(テレビもない角部屋の四畳半でした)を、漠然と往復していた画学生時代、石膏に向かってデッサンをしていた日常に飽きた時の、1970年代前半頃の落書きだったと、記憶している。

自分の向かうべき方向が固まりだしてきた当時の、将来に対しての不安が、蘇ってきます。

2016年06月11日

スクラップ・スケッチ・・・375

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2016年06月12日

JR浜松町駅周辺地図の1

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先日の『大江戸・東京重ね絵図』の後に描いた地図です。

彩色は色鉛筆からカラーインクに変わっているので、四半世紀前頃の地図ではなかったのかと思います。

東京は刻々と変貌しているので、地図としては数ヶ月の寿命になり、すぐに使えなくなってしまいます。

この地図も、浜松町駅のコンコース(赤に色分けてある通路部分)数カ所に置いてもらっていたと記憶しています。

2016年06月13日

JR浜松町駅周辺地図の2

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前回の地図の改訂版です。

この時は、ようやく仕上がったニューピア竹芝ビル等、竹芝桟橋周辺の建物が新たに描き加えられました。

が、東京は変貌し続けているので、地図制作関係者はキリ無く改訂版を発行していかなければならず、こういったミニ地図の企画実行者は、神経が凡そ太くなければ勤まらないでしょうね。

続・浜松町駅周辺地図の、以降の改訂版に私は参加していないので、不明です。

2016年06月14日

スクラップ・スケッチ・・・376

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2016年06月15日

スクラップ・スケッチ・・・377

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2016年06月16日

スクラップ・スケッチ・・・378

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2016年06月17日

スクラップ・スケッチ・・・379

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最近は、メジャーリーグで活躍しているイチローが、ピート・ローズの持つ、最多安打記録を、何時抜くかから、昨日はとうとう抜いたというニュースが、ヒートアップして流れている。

日米合算記録が云々と、多少ケチがつく内容でもあるが、日本のメディアは大袈裟に浮かれすぎの感がなきにしもあらずという思いがする。

老婆心ながら、贔屓の引き倒しにならなければ・・・良いんだがなぁ。

2016年06月18日

市ヶ谷防衛庁周辺マップ

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凡そ10年ほど前だったと記憶しているが、市ヶ谷防衛庁の建物が建て替えになった。

その際、防衛庁関連の「朝雲新聞」に掲載するため、庁周辺の市ヶ谷地図を描いたのが、上の絵です。

アルバイト時代に、三島由紀夫割腹事件を、当時働いていた虎ノ門の証券会社で、後場だったと思うが、株価を黒板に描いていた時、突然、当時珍しかったファクシミリに三島由紀夫の割腹ニュースが入った。

が、その数分前に、会社に飛び込んできた社員から知らされたのが、今でも鮮やかに記憶に残っている。

その建物も、立て替えになっていた。

掲載時は、市ヶ谷防衛庁建物は全部ではなく、およそ7〜8割程度しか完成していませんでした。

2016年06月19日

スクラップ・スケッチ・・・380

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2016年06月20日

インセクタリウム・・・1

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これは、東京動物園協会から発行の月刊「インセクタリゥム」誌(残念ながら2000年12月号で休刊)の昆虫園ニュースのタイトルカットです。

二十代前後の頃、イギリスの古いマンガ雑誌『ロンドンパンチ』に、鳥のマンガだけを発表していたハーブリーグという愛鳥漫画家が大好きだった。(どっこい、今でも)

他にも、車一筋の一枚マンガを発表したブロックバンクという漫画家がいたり、クラシック音楽専門のジェラルド・ホフヌングという超一流漫画家もいて、この人も頑固一徹、音楽一筋の表現で、今でも私は尊敬している一枚漫画家です。

イギリス人という人種の特質のひとつは、我が家の系列にも居て、頑固一徹という印象があり、余計なお世話ですが、これで食べて行けたのかと、心配でもあり、羨ましくもありました。

兎も角、20数年前に突然、動物園協会編集部からお声がかかり、これから昆虫の絵が描けると、小躍りしたモノでした。

1995年1月号から休刊まで、お付き合いさせてもらいました。

 

 

2016年06月21日

インセクタリウム・・・2

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2016年06月22日

インセクタリウム・・・1995/3

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2016年06月23日

インセクタリウム・・・1995/4

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2016年06月24日

インセクタリウム・・・1995/5−1

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2016年06月25日

インセクタリウム・・・1995/5−2

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1995年5月号から、こんちゅうノート【アブはどうしてハチに似ているのですか?】のカットです。

2016年06月26日

インセクタリウム・・・1995/6

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ウゥッ、ブラウン管テレビ!・・・時代を感じさせます。

2016年06月27日

インセクタリウム・・・1995/7

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2016年06月28日

インセクタリウム・・・1995/8a

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昆虫のなかで、何が一番好きかと、問われれば【クヌギシギゾウムシ】。

スターウオーズに出て来るようなメカニックなフォルムに、イメージが次々に浮かび、(妄想?が)膨らんできて魅せられています。

が、あまり好きすぎるのも考えものかも知れません。

猫の額ほどの我が庭に,近くの雑木林からクヌギの苗を抜いてきて20年ほど経ちますが、未だにこのクヌギシギゾウムシは目にしていません。

理由は?「庭木に適さない」からと、毎年、家内が目の敵のようにクヌギの枝を切りすぼめていること・・・・かなぁ。

2016年06月29日

インセクタリウム・・・1995/8b

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2016年06月30日

インセクタリウム・・・1995/9a

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