ロールサンダーの一番荒い目(40番)で、ケヤキをベルトソーで切った面を磨いたが、堅くて思いの外、時間がかかった。
表面をある程度きれいにしなければ、細かな割れも見つからないので、厄介だが必要な作業になります。
写真一番手前の、中央にある白い4枚の板は、昨日アップしたこれからカット、という三角形の固定台を接着した固まりをカットしたもので、荒仕上げで磨くと、いつまでも見飽きないほど美しい面があらわれた。
その他は、細かな割れが入っていたのもあったが、カットの仕方で面白い作品のアイデアも出てきそうです。
こういった作業は屋外でないと出来ないが、昨日は秋口とはいえ、日中は汗をかくほど暖かな日となり、まる一日、思いっきりパウダーを浴びた日となった。