愛犬ラッキー№278 意地悪親父?
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先月下旬のこと。
突然、千葉の某病院の看護師から、母の妹の大腿骨骨折手術の電話があった。
当方すぐには動けない事情を話して、叔母の連れ合いに電話を入れたが通じない。
落ち着かない時間を過ごしてその後、叔母の連れ合いから無事手術が成功したこと、叔母との間に子供がいないので、無断で緊急連絡先に我が家を使ったことの詫びがあり、約一ヶ月の入院で退院できるであろう報告があった。
それから、一瞬間もしないうちに、今度は母が世話になっている群馬の施設から、母の体調が悪く、大きな病院で検査があるので、翌日に来てほしい旨の電話をもらった。
検査結果では大きな病気はいまのところ無いようだが、現在はレントゲンその他詳しい検査結果待ちで、ここ十日ばかりは神経がクタクタでした。
そんな時に、昨日のジュズサンゴ近くでブロック塀を背に、二株並んだジュズサンゴを発見した時は、理由は分からないが、何かの符号を見たようで、今までの心配が薄れてきたように感じている。
カラクリの錘を作る。材はブラックウォルナット。
ウォルナットだけだと錘にならないので、釣具屋で鉛のボール状の錘を買ってきて直径15ミリの穴に入れる。
左側と上の錘は、別のオートマタ用に作った錘だが、垂直に伸びた柄は五分の一ほど短くなって、再使用となります。
ここまで作って、家内を連れて義母の病室へ見舞いに出かけたが、駐車場に着いた途端携帯が鳴り、叔母の連れ合いが見舞中倒れたと千葉にある某病院の看護師から電話があった。
幸いにも(?)先妻の間の息子が一緒に来ていて、席を外していたので、私に連絡がきたようで、とりあえず一安心。
入院患者より家族の方が先に参ってしまうケースが多々あると聞いているが、叔母の連れ合いの体が良くなるよう祈ることしかできない。
と、いうことで気が休まる日は暫く無いようです。
部屋の中でヤスリがけをする時、微細なパウダーがどうしても飛び散ってしまう。
困るのはパソコンやコンポの中に入り込むので、なるべく屋外でやらなければならないが、雨天や寒い日など、特にこれからの季節の場合などはどうしても部屋の中で作業になってしまう。
そこで十数年前に手に入れたライトが壊れたままになっていたので、コードや電球を取り外し、電球の傘の後ろを削って掃除機のノズルを差し込んで使うことにした。
写真は黒檀で直径3〜6㎜までの芯作りをしているところ。
大まかにカットした黒檀の棒をドリルに装着して、400番の紙やすりを板に貼り付けて丸棒を制作中のところです。
欲を言えば、もっと強力な吸引力があればいいのだが、とりあえず今までの環境より若干は良くなったようです。