小作業台
デジカメを棚から取り出す。
フラッシュメモリを装着する。
重量約10キロのこの小作業台を、作業部屋から隣の部屋の窓際へ移動してデジカメに収め、パソコンにホームページの準備をする。
たったこれだけの動作で、二時間以上かかっていて今はえらくしんどい。
小作業台の制作過程がカメラに収められなかった理由は、ただただ面倒なだけなのだ。
デジカメで撮る以外にも手間を省略したのは、この小作業台の脚。
中古の市販の座卓の脚をそのまま使っています。
以前から不便だった刃物研ぎが解消して、これからはノミや彫刻刀を研ぐ台にしたり、用途は多種多様に使えます。
これから台や把手、底面にニスを掛けます。