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2021年12月 アーカイブ

2021年12月01日

愛犬ラッキー[294」お騒がせ九官鳥

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中学生時代、同級生にオウムを飼っていたパン屋の息子が居た。

パンを買いに来た客が、店員を呼ぶと店の奥から[ハーイ」という返事はするが、何時までたっても店員は現れず、オウムの仕業だったということを聴いたのを思い出して描いてみた。

オウム関連でもう一つ。上方落語で大御所だった笑福亭松鶴(1918〜1986)という強面の噺家もオウムだか九官鳥を飼っていて、客が来意を告げると家の奥から松鶴の声で「誰や」、これを何度も繰り返したということを松鶴の弟子の噺のまくらで聴いたことがある。

高校時代の同級生に、パトカーのサイレンをそっくり真似ることが出来た奴がいて、何度も車を止めたことがあると自慢していた茅ヶ崎の男も友人の一人だった。

思い返すと変な友人が私には居ました。

類は友を呼ぶ?・・・・まさか。

 

2021年12月07日

木馬を作る・16

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幼児が両足を乗せる細長い板の足台を補強するため、L字の受けを接着しているところです。

完成が間近ですが、まだ馬の目や鼻の穴を開ける細々とした工程が残っている。

問題が無ければ後数日で完成!です。

2021年12月09日

木馬を作る・17

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背凭れを座面に接着した。

この後は馬の目や鼻の穴を付けて座面に組み込んで終わります。

凝り性の癖が現れなければ、今週末に完成です。

2021年12月11日

木馬を作る・18

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ほぼ完成です。

全体は組み上がったが、細部の調整や磨きがまだ残っている。

その後に透明クリアニスを塗って完成となります。

2021年12月15日

木馬を作る・19

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この木馬は体重6〜70kgの子供(?)が座っても壊れないように作った!・・・つもりです。

さて、この後隙間をパテで塞ぎ、透明クリア水彩ニスでコートして、やっと手が離せます。

この木馬作りは9月12日からがスタートだった。

何もない状態で、木材選びから始めて集中して作業すれば、一ヶ月弱で完成出来たと思います。

雑用も無く集中して作業出来ればのはなし、ですが。

2021年12月21日

木馬を作る・20

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穴埋めパテが終了。

左写真は木馬の下側と、右は後ろからのショットです。

パテが乾いた後、表面を磨くことになったが、指先のひび割れが何時迄も治らない。

で、表面を紙やすりで磨くことが徐々に出来なくなって本日の作業は終了となった。

2021年12月26日

木馬を作る・21

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パテ埋めの最終チェックをしていた午前中の出来事。

 隣町に住む次男の嫁さんから電話で、チョットだけ孫の面倒をお願いしたいという。

サンタのプレゼントを買いに行く為の理由であった。

木馬の完成間近というに、これには焦った。

 

屋外から家の中へバタバタと急いで入る(この程度でも私には大変な運動量なのだ)。

木馬は作業場横の日本間の隅に逆さに立てかけて、程なくして年長さんの孫の到来。

見られたらと覚悟していたが、抱きかかえていたぬいぐるみに夢中だったようで、ホッとするやら、無視されてがっかりするやらのクリスマスイブであった。

2021年12月31日

木馬を作る・22

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結局大晦日の31日に木馬が完成となった。

昨日は水性ウレタンニス(透明クリヤー)の二度塗りが終わった後、目玉もプリントアウトした写真用紙を切り取った簡易の目ではなく、全て木で作ってこの日は終了した。

本日早朝に起き出して、ニスの塗り残しをチェック。

その後、目玉を木工用強力接着剤のゴリラウッドグルーで接着したのが午前9時。

来年の準備等、家人の邪魔にならないよう出来ることをして、何やかやで木馬は15時半に完全に完成終了した。

この木工作業だけ出来れば言うことはないが、群馬の実家の管理・掃除等(施設にいる母親の見舞いもある)や、自分の家の雑用で大晦日まで木馬の完成が伸びていた訳だが、木馬作りで背中を押されていたようで、この間は体調は崩れることがなくまあまあの令和3年であった。

来年は、今度こそ中途で終わった未完成作品の完成を目指すつもりです。

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