愛犬ラッキー[299」リモートワークと暴走ロボット
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22ミリの穴開けドリルビットを探すこと半月。
絡繰のパーツに外径22mmのボールベアリングを組み込むことが出来ず作業が前に進まないのだ。
三橋の島忠や高木と館林にあるホームセンターでも見つからず、
先日、与野ドイトでようやく手に入れた。
まではよかったが・・・。
ボール盤で作業を始めた直後、完成間近のパーツが粉々に割れてしまった。
失敗は想定済みなので、気を取り直して二回目も。
数日の苦労の成果が 泡と消える。
原因はボール盤の操作ミス・・・・のようだ。
写真は掃除後、気を静めながらの一枚。
写真手前の左端は、外径16mmのロールベアリングを組み込んだオートマタのパーツの一部。
その右は、22mmのドリル穴が空いたパーツ二点と外径22mmロールベアリング。
その横の部材二点は19mmのドリル穴と外径19mmベアリング。
16mmの方はベアリングが部材の穴にキッチリ収まっているが、
他の二点は同径の表示だが、ベアリングが部材から抜けて使いものにならない。
このドリルで開けたパーツの部材は使いきったので、ゼロから作り直すことになった。
そのため丸ノコテーブルを屋外に設置して、作業を始めて小一時間後。
製材板を買ってから大まかに小分けしておいたブナやブラックウオルナット等の、
ブロックを別の作品ですぐに使えるように切り分けていた。
で、注意に注意を重ねていたつもりだったが、
唯一動く右手親指を作業中に、丸ノコの先端に触れて指紋と肉を殺いでしまったのだ。
電動工具はこれだから恐ろしい。
暫くは作業が出来ないので、ミステリーでも読んで再出発を計ることにする。
・・・・・ッたく、ヤレヤレである。
今月初旬にテーブルソーで親指の怪我を手始めに、木工作業が出来ないような事が起きていた。
作業中や部屋の掃除に必要不可欠なマキタの集じん機の吸い込みが半分以上になったこと。
群馬の実家の雑用を済ませた二三日後に、急の振り込みで館林支所に行く事になったり。
上尾のマキタ支店に集じん機を持ち込んで修理とメンテナンスを頼んだりして、徐々に傷の回復が順調になった矢先、今度は使用頻度が高いノギスが身辺から消えて数日探しまわって結果が出ていない。
そして今度は愛猫の失踪事件がおきてしまった。
5月は長時間、愛猫に留守をさせてこともあり、帰宅後は猫が家人に不満をぶつけることも普段以上あったが、日常は無視の対象だった私にまで横に来て、文句を言いに来たことがあった。
写真右は8年ほど前我が家に来た頃、左は数年前、脱走を頻繁にしていたやんちゃ盛りの頃。
今はただただ愛猫の無事を祈るばかりである。