9年前に購入したsteel cityの14インチバンドソーのタイヤが切れたので、購入先に問い合わせると、もうsteel cityというメーカーは無くなってしまったので、14インチのタイヤを買えとの有り難い返答が帰ってきた。
Deltaの技術者が作った会社だというので、安心していたのだが、生産は中国にまかせてQCが甘いというイケヤのような会社だったので、直角がでていなかったり他にも不具合があったりしてユーザーに見放されたのでしょう。
バンドソータイヤは、日本のamazonだと¥6,878するので、久しぶりに米国amazonで購入した。$16.99+送料$11.31 計$28.30=4.249円也。2600円近く安くなる。
タイヤの交換法はインターネットに沢山出ていて、比較的簡単にできた。苦労したのはホイールを外す方法で、CRC556を噴霧して一晩おいて、やっと外すことができた。
なお下のホイールはそれでも外すことができなかった
タイヤは中国製。ali expressで買えばもっと安かったのかもしれないなあ。
天気予報が当たって、南岸低気圧の影響でここ霧想庵のあたりも昨夜から23cm雪が積もりました。大概雪の降った翌日は晴れるのだが、あまり天気は良くない。
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東京の家のTOTOシングルレバー水栓 TKG31UPXが水漏れするようになったので、交換することにした。本当は中身のカートリッジだけ交換したかったのだが、東京まで行ってもしダメだったら面倒くさいので、シングルレバー水栓を全取っ替えすることにした。交換前の写真を撮り忘れたので、これは交換後の写真である。
TKS05301Jは私がamazonで見たときは14,000もしていたので、しょうがないので他で買ったが今はもう少し安くなっているようである。
交換方法は色々ネットに上がっているが、これを参考にした。
取り外すのが大変と書いてあって、我が家も食洗機と分岐してあって(矢印)面倒くさかったが、まあ、なんとか外すことができた。
ちょっと予想外であったのが、ステンレスシンクの下の板が厚くてボルトが届かないことであった。
以前のTKG31UPXも水道屋が苦労して削った跡があったのだが、新しい固定金具は以前のものよりかなり大きくて入らない。何とか隣人からノミを借りて削って、設置することができたのであります。シンクの下の狭い空間で不自然な格好で作業したので肩を痛めてしまいました。やれやれです。
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充電式チェーンソーを買うか、電動剪定鋏を買うか迷っていたのだが、一応電動チェーンソーを持っているので、電動剪定鋏を買うことにした。
マキタの電動剪定鋏は9万円近くして手が出ないので、Kebtekという中国製の電動剪定鋏にした。
庭木を剪定したあと、枝の処理がなかなか大変でこれはチェーンソーでやるには細すぎるので、剪定鋏の出番なのである。32mmまでの枝をチョキチョキ切れるのでなかなか便利だ。
ちゃんとした箱はついていなかったので、black deckerのインパクトドライバーのケースに入れてみた。18Vのチャージャーがちょっと頼りなさげだが、いまのところきちんと働いている。
ケースに収めるとなかなかスッキリしますね。
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今年もセルフビルダーの皆様のご活躍をお祈りします。
毎年真夜中に見られる伊香保の花火が我が家の2階から見られなくなって、音だけが聞こえました。
それに比べるとこのシドニーの新春花火大会は豪華ですね。
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東京の家のGTH-24135AWXPというノーリツのボイラーが故障してお湯も出なければ風呂も入れない。リモコンの電源が入らないので、ボイラーの蓋を開けてみた。
電源コンセントを入れたときだけ何やら音がするが、エラーコードも出ないのでお手上げである。
しょうがないので、5,500円払ってノーリツのサービスを呼ぶことにした。いろいろ調べて、浴室のリモコンが悪さをしているとのことで、浴室リモコンの結線をボイラー側ではずしたら、台所リモコンで動くようになった。風呂にお湯は張れるけど、追い焚きはできない。もう10年以上前の機種なので、リモコンは無く、ボイラーも古いので新しいものに変えたほうが良いとのこと。お値段なんと40万以上!
困ったときのヤフオク頼みということで、7,000円くらいでリモコン完動品を落とした。
浴室リモコン全部を取り替えると、リモコンの周りのシーラーをやり直したりしなくてはいけないので面倒である。16本のネジを外して前面の液晶とIC基盤のユニットを交換した(肝心のところは写真撮り忘れました)。
春に買った薪だけだと、3月頃には無くなりそうになるので、今年から秋にも1トン車で乾燥薪を購入することにした。
乾燥薪4万3千円、輸送費1万円で、計5万3千円也。う〜む、だんだん高くなるような気がしますね。
リョービCS-3610Sのチェーンソーオイルの減りが悪くなってきたなと思ったら、ついにオイルが出なくなってしまった。
こちらを参考にして分解してみたが、構造がまるで変わってしまっている。オイルタンクから先は、プラスチックの筐体の中に入ってしまって、ウォームギアの受け手のギアが見えるだけで、オイルポンプがどうなっているのかは分解できず分からない。
しょうがないので、オイルタンクから出ているポリエチレン?パイプをはずして(矢印)、エアーを吹いてみる(コンプレッサーは持っていないので、自転車の空気入れで代用)。しかし、全然改善は見られず、かえってオイル吐出口からちょっと滲んでいたオイルも全く出なくなってお手上げ状態。オイルの経路に空気の泡でもつまって邪魔をしているのだろうか。
空気がダメなら液体でというので、オイルより粘度の低い石油をシリンジに吸ってポリエチレン?パイプからポンプアップしてみた。なんとオイル吐出口から石油が勢いよく吹き出すではないか。今度はチェーンオイルをシリンジで入れると、吐出口からオイルが出てきた。
ポリエチレン?パイプは瞬間接着剤でオイルタンクに固定し、全体を組み直してスイッチを入れると・・・・・・
ちゃんと吐出口からオイルが出て(矢印)成功である。
やれやれ、途中でもう諦めて、オイルを手動でかけてやろうかと思ったが、何とか修理できてバンザイだ。
それにしても、ギアポンプをまるで見えなくして、アクセス出来なくするなんて改悪である。恐らく修理に出すと、オイルポンプがある側を全取っ替えするのだろう。その方が簡単ですからね。
煙突の中の写真を取るのは難しいが、今年は少しふわふわしたものが目立つ。
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ススの性状は、去年よりは細かいようである。
重さは190gと去年より73g多い。amazonのダンボールを随分燃やしたので、そのせいかもしれないなあ。
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北橘に住む友人から、マキを軽トラいっぱいいただいた。
生木と枯れ木が混ざっているが、まあ、少しづつ整理すれば良いだろう。
急に寒くなってきたので、有り難いことである。
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浄化槽の清掃は、基本的には浄化槽法で年1回と決められているようである。
p.2の浄化槽法の体系をみると、保守点検業者のほかにも、指定検査機関などもからんできて、環境省の役人の天下り先をちゃんと考えているのだろう。
さて、実際の作業はバキュームカーで糞尿、汚泥を吸いながら水道水で洗い流すということになる。
スッキリときれいになりました。お値段3万円強。月当たり2700円程度。下水道料金は水道料金と同じくらい払うことになるので、コスパは浄化槽の方が良いのかもしれない。
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東京の家のtotoの便座がだめになったので、そこについていた漏電保護プラグを利用することにした。15Aと書いてあるので、使えると判断した。
写真を撮り忘れたが、漏電保護プラグと水中ポンプはACコードを撚ってつないで、熱収縮チューブをかぶせました(なんせ暑くてはんだ付けする気になれなかったもので)。
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コンセントにめでたく収めて、スイッチでオンオフできるようになりました。バンザイ。
余談だが、最近google chrome(ver.116.0.5845.110)でwebページがまともに表示されなくて困っています。他のブラウザーならちゃんと表示されるのに・・・・・・
chromeも最近のバージョンならちゃんと表示されるのにね。
10年以上前にカインズで1万円以上で買った水中ポンプが動かなくなってしまったので、amazonで評判の良い中国製のポンプを買った。
]]>毎回排水用のホースを15mmのタケノコに差してホースバンドで固定するのは不便。
そこで短いホースをタケノコにホースバンドで固定し、反対側にタカギのホースジョイントのオスをつけた。これで、簡単にホースの抜き差しができる。
ちょっと困るのは、スイッチがついていないので、毎回コンセントにプラグを差し込まなければならないこと。
以前のポンプは漏電保護プラグというのがついていて、これでスイッチのオンオフができたので当然ついているかと思ったらついていない。しょうがないのでamazonで買おうかと思ったら、東芝のもので2500円近くもするので断念。
あとは、使ってみると単にホースをつないで排水するぶんには良いのだが、水撒きに使っている首振りスプリンクラーにつなぐとちょっとパワー不足。首振りの向きを切り替えるところで止まってしまって用をなさない。
うーむ、あと1500円位出して、国産のポンプにしておけばよかったなあ。
安物買いの銭失いの一席と相成りました。
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もう10年くらい使ったep-804awというプリンタが「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しましたという」アラートがでて使えなくなってしまった。
こうなるとスキャナーも使えないのである。
さて、これだけなら、エプソンに修理を出すという手もあるのだが、もう買って2〜3年でシアンのヘッドが詰まってブルーやグリーンの色が印刷できなくなってしまったので、ちょっと思案のしどころである。ヘッドに関しては、ヘッドクリーニングはもちろん洗浄液まで買って考えられることは全てやってみたが結局だめだった。それにエプソンの修理対応は2018年9月30日で期限切れ。DIYでやる方法はこちらに詳しくでているが、ヘッド掃除でえらい目にあったので、それも却下。しかしですね、廃液だめ満杯というだけで、こういうものを「燃えないゴミ」として捨てなければならないというのは、何とも悲しい世の中である。
もう金輪際エプソンのプリンタを買うのはやめようと思ったのだが、どこのプリンタメーカーもこの廃液だめ満杯というトラップがしかけられている。
しょうがないので、新しいプリンタを買うため、いろいろwebをみてみると、「交換式メンテナンスボックス」というのがあって廃液タンクが交換できる機種があることが判明。ちょっとみたところでは、他のメーカーは無いようなので、渋々エプソンを選ぶことに相成りました。
昔は写真のようにきれいに印刷できるプリンタを選んでいたが、今や画像データはメールで送る時代。結局EW-M530Fというビジネスプリンタを買うことにした。一応複合機でいらないfaxまでついている。
買ってみて失敗したのは、プリンタの上方はインク交換やスキャナなどのため43cmも必要ということであった。何というアホな設計。泣く泣く棚を組み替える羽目になってしまった。
印刷結果は、cmykと4色のインクしかないが、まあ、ちょっと使う分には十分である(左が以前のプリンタ右が新しいプリンタ)。スキャナもコンピュータの方から操作できて以前のプリンタと変わらない。さて、どのくらいもつものでしょうか。
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写真に写っているのは一部だが、ことしは10kg程度ウメの実がとれた。
梅酒、梅干し、梅ジャムと作ったが、無農薬なのでだんだん黒星病という病気が増えてきて困っている。そのため、梅ジャムの比率が高くなってしまいました。
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