屋上菜園のハツカダイコンが豊作だ。
でも、手前のほうの葉っぱが大分喰われていて、屋上まで上ってくる根性のあるヤツがいるということだ。
犯人は「はらぺこあおむし」であった。屋上まで上ってきたのではなく、蝶が卵を産み付けていったのだろう。ダイコン本体までは被害が無いようなので、このまま死刑にはせず見守ることとした。
ところで「はらぺこあおむし」といえば、1959年に出版したエリック・カールの本が有名だ。
米元大統領ジョージ・ブッシュが「子供の頃読んだ印象深かった本」としてこの本をあげたが、それが大嘘だったという記事には、笑ってしまいます。