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蓮華

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近所の蓮池で蓮の華が満開だ。

 

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むかし、インドの若き王子さんも、泥田から凛と咲く美しい蓮の華を見て、いろいろ思いを巡らしたのだろう。もっとも、王子さんが見たのは、純白の蓮の華だったようだが・・・・・・

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こちらの蓮の華は、朝からハチが(ハチたちというのも何だかいやだし、ハチめらというのもなんだかなあ、何か良い複数名詞はないのだろうか)大忙し。蓮の華も蜜があるのだろうか、それとも花粉を集めているのだろうか。

 

コメント (2)

埴 沙萠:

「たち=達」は、ニンゲンにつかう言葉ですよね。
ハチバチじゃおかしいし、ハチ’スじゃ、なおさら
おかしいし・・・埴 沙萠も複数表現には苦労して
います。
文章全体の雰囲気にもよりますが、「ハチの群れ」
では、学術的表現で固いと思うときには、ハチが
集まってきています・・・などと、文章を読むと
複数であることがわかるような書き方をすること
もあります。

韓国語も日本語とおなじで、複数語がありませんが、
中国はどうでしょう。なにか、アジア系の国民性と
いったことが関係しているのでしょうか。

ハスには、蜜が無いと思います。
オシベは、蜂の巣のような花托の周りにありますが、
メシベは、蜂の巣のような花托の、40個ほどある、
穴のなかにあります。
観察不足かも知れませんが、ミツバチが、蜜がある
はずの、オシベの林のなかに潜り込んでいるのを
見たことがありません。たいてい花粉袋のところで
作業をしているので、花粉を集めているのだ思います。

yum:

埴 沙萠 先生

達と言うのは、結構使われていますが、何だか女性週刊誌みたいでいやですねえ。

やはり花粉集めですか。今度もうちょっとupで観察してみます。
色々ご教示ありがとうございます。

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2012年08月11日 11:19に投稿されたエントリーのページです。

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