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焚き付け用の廃材にはご注意を!

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工務店からストーブの焚き付け用に木っ端を大量にもらって、軒下の外壁に沿わせてブルーシートを掛けて積んでおいた。
今日久しぶりに整理しようと思ってブルーシートを外してみると、何だか紙袋に虫の食べたような穴が大きく開いていた。いやな予感。

 

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 袋を持ち上げようとしたら、袋が破けて木っ端が散乱した。見ると木っ端の中に一部廃材が含まれていて、そこには何と招かざる客シロアリがいた。袋を食い破ったシロアリは、新しい木っ端を住み家にして大量に繁殖している。あわてて火あぶりの刑にしたが、外壁や外断熱は大丈夫か心配だ。

薪用に切り倒した木にも、必ず蟻やカブトムシ、カミキリムシなどがいるので、薪置き場は家の軒下などに作ったら危ないなと痛感した。

 

コメント (5)

うーわーーー、危なかったですね(^^;
木っ端も風通しのいい薪置き小屋に入れておくと虫食いが減りますよ。
ちなみに、うちの辺りでは地面から水分が上がるので車にシートを被せておくと車が錆びます(^^;

yum:

nozawaさま

いやー、もう少し放って置いたら、危ないところでした。あわてて、シロアリ駆除剤を撒きましたが、心配です。

薪小屋を何とかしなくては・・・・・・です。

kass:

ウチでは、アリはまだ確認してません。薪割りで何かの幼虫はいくらでも見てますが…
「風通しの良いところに置くと良い」という意見を信じたいと思います。

shin:

蟻ならまだ幸いですぞ
廃材はとてつもなく危険です
特に土台などで、CCAとかACCなど防腐剤に含浸させた材料は、燃やすと有毒ガスを発生させます
蟻ならせいぜい家が朽ちるぐらいですが、有毒ガスで亡くなった人も大勢います

yum:

shin さま

そういえば、去年、前の空き地に転がっている松を拾ってきて燃したことがあります。
何だか燃やしだしたら、いやなにおいがして目がちかちかするので、すぐに止めた事がありました。
恐らく、松食い虫の薬を撒いたものだったのでしょう。

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2009年11月08日 17:21に投稿されたエントリーのページです。

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