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薪割りのお稽古

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暮れに締め切りの仕事があって、ご無沙汰しておりました。

薪がなかなかうまく割れないので、やはり斧では駄目かな、いらない買い物をしてしまったかなと思いかけていた。
 
薪はストーブの幅にあわせて45cmに玉切りしたのだが(写真上)、これだとストーブの中に横に並べることはできるのだが縦に並べようとするとはみ出してしまう。
仕方がないので、チェーンソーで30cmに切ってみた。

すると、何てことはない。簡単に割れるではないか。う〜む、15cmの差は大きかった。45cmだと斧の刃のインパクトが薪を剪断する力にまでならないのかもしれない。

そう思いつつも30cmで練習したら、45cmのものも、節などがない癖の無いものは何とか割れるようになった。来年は玉切りするときに、最初から45cmと30cmのものを作っておこう。

コメント (2)

kass:

45cmとは相当な長さですね。なかなか大変だと思います。
私は焚付け作りでナタばかり使っていたら、四十肩になってしまいました(現在35歳)。
あまりご無理をなさらぬよう…

yum:

kassさま

原木が椎茸用だったので、90〜100cmに切ってありました。これをチェーンソーで2つ切りにしたら、何とか運べる重さになりました(ここで3つ割にしておけば良かったのですが、まだ、チェーンソーも初心者マークだったので・・・)。

それを油圧の薪割り機で割ったら、いとも簡単に割れたので、そのまま乾燥させて45cmの薪と相成りました。

でも、やっぱり45cmの薪は、ちょっと扱いにくいですね。

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2009年12月28日 06:30に投稿されたエントリーのページです。

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