家を建ててしまってから、やはりあそこに窓をもう一つ開けておけば良かったなんて悔やむことがある。
我が家の場合は、台所が設計の段階から危ぶまれたのだが、やはり薄暗くて昼間から電気をつけないといけない。天窓をつけるという手もあるが、これは家を建ててしまった後からDIYでやるとなると大変そうだ。
アメリカではtubular skylightという潜望鏡のようなシステムが100ドル台から600ドル位でいくつかあるようだ。
あちらの屋根はアスファルトシングルを使っているのが多いので、取り付けもDIYで簡単にできるのだろう。
日本でもスカイライトチューブという名前で輸入物を売っているが、これがキットだけで10万円以上、工事費を含めると30万円以上にもなってしまうのだ。確かに瓦屋根やガルバニウムの屋根に取り付けるには工事費が高くつくだろうが、それにしてもちょっと高すぎますね。