メルボルンの東40
ユーカリって英語だと思って色々発音変えてやってみたのだが通じない。Eucalyptusだと分かって大笑いした。ただしオーストラリア人はガムツリー |
用途は枕木くらいしか思いつかなかったが、日本の製紙パルプの原料になっていて、タスマニア島の皆伐による森林破壊は相当深刻なようだ。
一時はボルネオなどの熱帯林の伐採が問題になっていたが、悪さをしているのはそれだけではなかったようで、すさまじきものは・・・・・・
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メルボルンの東40
ユーカリって英語だと思って色々発音変えてやってみたのだが通じない。Eucalyptusだと分かって大笑いした。ただしオーストラリア人はガムツリー |
コメント (2)
小学校(大分県の当時は大分郡鶴崎町、現在は大分市
鶴崎町)の校庭の隅に、二階建ての校舎の屋根よりも高
い、大きな大きな、ユーカリの木が3本ありました。
ユーカリプスと呼んでいました。写真のように、すとんと
まっすぐな木じゃなくて、少し曲がりくねって、格好のい
い木でした。
葉はバナナ型でした。たぶんEucalyptus caesiaだったと
思います。オシベいっぱいの赤い花が咲いていました。
そして、オモシロイ形の果実ができて、落ちてくると、果実
の蓋をコマにして遊びました。70年も経ったいまになっても、
そのユーカリプスの木は、はっきり記憶にのこっています。
投稿者: 埴 沙萠 | 2010年10月06日 18:10
日時: 2010年10月06日 18:10
埴 沙萠 先生
リンクを張ったメルボルンの日本人学校ホームページにも出
ていますが、ユーカリもミモザアカシアも色々な種類があるの
で驚きました。
投稿者: yum | 2010年10月07日 18:25
日時: 2010年10月07日 18:25