ソーラーデカスロンとは、米国エネルギー省が主催して2012年から始まった「ソーラーハウスの10種競技」である。世界20校の大学が、建築、コミュニケーション、省電性など、10種の観点からそのアイディアを競うのでデカスロンという名前がついている。2010年からは、ヨーロッパでの開催が決まり、2012年第2回目の大会がスペインのマドリッドで開催され、日本からは初めて千葉大のチームが出場した。
このビデオが優勝したフランスチームのキャノピア(=林冠 《森林の枝葉が茂っている最上層の広がり》)という作品。