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be-windowの網戸補修 その2

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木枠の反り返った箇所は、接着材を塗ってから強制的にクランプで締め付けて固定した。

 

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 恐る恐るクランプを外したが、まあ何とか平らにすることに成功した。

 

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 あとは割れやひびの部分。今回は「メーコー ガードII 内・外部兼用万能パテ」というのが、結構評判が良いので注文してみた。業務用で2.5Lもあるので、ちょっと使いきれそうもないなあ。

 

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 ホームセンターで買った、セメダイン?(だと思ったが)のパテより、下地によく接着するようだ。こうやってみると、網戸の上部は庇のおかげで紫外線が遮られるためか、割れやひびが生じているのは下部に集中している。
パテで補修後、オスモカラーを塗ると遠目にはほとんど補修の跡が分からない。

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 これに気をよくして、前回割れが目立った2階の窓枠も補修してみた。今のところキレイに補修できたようだが、これが紫外線や風雨にさらされてどのくらい持つかが問題だ。

 

 

 

コメント (2)

shin:

森さん
以下アイランドプロファイルの諏訪工場長の松山弘治氏にたずねた結果です。結果的には同じ事をなさっているので安心しましたが、補修ですので数年後には取替になると思います。また、(再塗装)塗り替えは最初3年目、次は10年目、次は20年目というのがメーカー推奨です
************************
メール確認しました
取替がベストですが
もし補修するとしても
戸車をはずしてから割れている所にボンドを入れて
クランプ等で固定するぐらいだと思います
後は戸車がめり込んでいるように見えますので
ビス穴を埋め木してめり込まないように
戸車を取り付ける、戸車がめり込み過ぎるとまた割れてしまうと思います

戸車が外れたり、ちゃんと止まっていない状態でなければ、そのまま使用していても機能としては問題ないと思います

どうしてもしっかり直したい場合は
作り直しするしかないと思います

作り直す場合の注意点としては、写真を見る限り旧型の網戸と思いますので、アルミの部分などの仕様が変わります
材料も集成唐松ではない樹種になります
(松山)
*****************************

yum:

shinさま

コメントありがとうございます。まあ、次は作り直すかなあと思っております。

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2013年01月03日 15:25に投稿されたエントリーのページです。

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