タケヤブヤケタなら前から読んでも後ろから読んでも同じだが、竹垣ではちょっとそうならなかった。
竹垣を建てる時、竹を直接地面に植えてしまうとすぐ腐るから、支柱をどうしようかと迷った。杉丸太を焼いても腐りそうだし、鉄柱を建てるにはコンクリートで基礎を作らなくてはならないのでちょっと大げさになる。
結局塩ビ管を使うことにした。
40φ4mの再生塩ビ管というのが450円。これを半分に切って1m間隔で地面に50cm位埋めた(矢印)。塩ビ管は地上には1.5m位しか出ていないが、ここに2.6mの竹を半分に割って被せてある。
横方向は車に載せる都合で4mの長さの竹がないので、以前藤棚を作る時に使った鉄パイプで補強してある。これも、見栄えが悪いのでいずれ竹で隠すつもりだ。
コメント (2)
普通の結束バンドは紫外線に弱く、意外と短期で切れてしまいますよ。
ほんとうに強いのかはわかりませんが、農業用というのがあります。近所のジョイフルで買ったのは黒色で、値段もそれほど高いものではなかったです。
投稿者: kass | 2013年05月10日 22:32
日時: 2013年05月10日 22:32
kassさま
貴重なアドバイスありがとうございます。やはり農業用資材というのはスゴイ!
我山荘は紫外線が強いので、プラスチック製品がボロボロになるのが速いようです。
昨日、2Fの家庭菜園の自動水やり装置を久しぶりに動かしたら、本体のプラスチック部分が劣化していて水漏れで使えませんでした。プラスチックのホースコネクターなども劣化が激しいようです。紫外線恐るべし。
投稿者: yum | 2013年05月13日 12:34
日時: 2013年05月13日 12:34