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ペンダントライト用リモコンスイッチ

 

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築40年以上たつ家内の実家の寝室にある照明は、プルスイッチのついた蛍光灯だ。
ベッドを作ったついでに、この蛍光灯を夜中にトイレに起きた際にリモコンで操作できるように改造した。
パナソニックの製品はディレースイッチ機能などもついているが5000円以上もする。
アマゾンで捜すと、オーム電機のペンダントライト用リモコンスイッチ で何と1436円(原産国/中国)というものがあった。

 

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 まずは我が家のペンダントライトでテストしてみる。
ペンダントのソケットの間にこのような赤外線の受光器(矢印)を挟みこむ構造になっているので、工事不要だ。

 

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 黒い所に赤外線のセンサーがついている。

 

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リモコンスイッチは左側の単3電池と比較すると大きさが分かるが、ちょっと小さすぎる。また、小さなオン・オフスイッチが2つあるのも、高齢者にはちょっと使いにくい。リモコンはもう少し大きくして、スイッチはワンボタンに改良すべきだろう。
それ以外は、電気工事をしないでも使えるのでなかなか便利だ。

もう数百円高い製品で、そのような製品もあるが、これは赤外線の受光器に小さなライトをつけたため、何回もスイッチを押さなければならないというコメントもある。
まあ、高齢者が使うのであれば、構造はなるべく簡単なほうが良いだろう。

 

コメント (2)

saikoro:

いいものを教えてくださいました。ありがとうございました。

次のドリルのも大いに役立ちます。

yum:

saikoro さま

寝室のライトなどはいちいち三路スイッチにしないでも、わずか千円台でオン/オフできるので便利かもしれません。

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2013年08月27日 09:20に投稿されたエントリーのページです。

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