pbsで10月から始まった、パブでビールでも飲みながら科学の与太話をしてしまおうという、なかなか愉快な企画だ。
今回は第一次世界大戦の際、空中戦で名を馳せたイギリスのストレンジ機長(大佐/大尉という意味もありますね)のおはなし。
ところで、スタンリー・キューブリックの名作に「博士の異常な愛情」というのがあるが、その原題Dr.Strangeloveというのは、案外このストレンジ機長を意識していたのかも知れないなあ。
(閑話休題)
1914年当時、飛行機から機関銃をぶっ放す時、一番問題となるのは、自分のプロペラを撃ってしまうことだったという。ルイス機長はどうやって、この難問を解決したのか。はたまた、その結果は如何に・・・・・・