オーストラリアのABC放送に出ていたちょっといい話。Aussie英語で分かりにくいところもありますが・・・・・・
オーストラリア北部のダーウィンで葬儀屋を営んでいたスティーブ・スパークス氏は、皮膚がんの手術で鼻を失ってしまった。
一方、グレッグ・パート氏は最初歯科技工士として出発したが、現在では顔面の補綴技術のスペシャリストとして働いている。
これはスティーブ氏が彼の協力で鼻を取り戻すまでの記録である。
さて、日本ではこの方面の技術はどの程度進んでいるのだろうか。リハビリセンターなどにある義足や義手を見ると、結構ゴツイものが多いが、顔面となるとどうなのだろう。