枠板同士はbox jointで継ぎ、その下の部分は底板が入るように深さ5mmの溝(矢印)を切った。
接着剤をつけずに仮組みしたところである。
下から見ると、ヒノキの底板の木目がキレイですね。実はこの底板、もう灰色に変色してしまった厚さ30mm位の板を削って切り出したもの。バンドソーの刃がいかれてしまったので自動カンナ盤で削ったら、すごく時間がかかりました。
box jointで四隅を継いだので、底板の溝を切ったときに、その分四隅が欠けてしまった。まあ、後で埋めることにしよう。