温度と湿度を何分ごとかに、自動的に記録してくれるものである。
左が、むかしOM研究所で3万円ちかくで買った、温度とりというデータロガー。
インターフェースがシリアルなので、USBに変換してまあ何とか使っていました。
しかしである、中に入れていたイケアのバッテリーが液漏れしてオジャン。今までも液漏れして電池フォルダーの接点が腐食したというのはあったが、IC基盤まで腐食してしまったというのは初めてである。
イケアは世界の工場=中国で作らせているものが結構多いが、品質管理が甘いので注意しないといけませんね。
しょうがないので、amazonで2000円台で買ったのが右のロガー。
中国製だが、bluetoothでiphoneやandroidに繋げられるので結構評判がいいようである。
データーは、CSVファイルの形式でメールで送れるので便利である。
ただし、私のipadはiosが古いので使えず、家内のiphoneを借りてデータを取得している。
というわけで、居間の温度変化を1週間記録してみた(居間はストーブのある部屋の隣にあるので、ほとんど暖房はつけていない)。
例年なら、15度以下になることはないのだが、今年は14度にも下がっている。最低温度は朝7時頃、最高温度はばらつきがあって12時〜16時ころである。
さて、来週は外の温度でも記録してみよう。