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ディスクグラインダーの取っ手のボルトが折れた

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arborteckのミニターボプレーンをディスクグラインダーに取り付けて、木を削っていたら取っ手のボルトが折れてしまった。何しろ振動がチェーンソーよりすごくて、白蝋病になるんじゃないかと思うくらいです。そのためか、arborteckの純正品は、ショックアブソーバー付きの取っ手なるものがついているのである。youtubeで「折れたボルトを外す」で検索すると、いっぱい出てくるがこれを参考にした。

まずはポンチで折れたM8のボルトにドリルのとっかかり用の穴を打つ(矢印)。
 

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 基本的には逆タップというのを使う。amazonで5本セットが655円なり。

 

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 made in Chinaと書いてありますね。

 

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手持ちの金属用ドリルビットが3mmだったので、これで深さ10mmくらい穴を掘る。

 

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2番めに小さいM6~M8用逆タップを打ち込んで(ネジで回すのもあるが、打ち込むのが正解のようである)モンキーレンチで左に回せばあっけなく取れてしまった。まあ、逆ネジなので、左に回せばしっかりとボルトに食い込むわけである。

 

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2024年03月20日 13:14に投稿されたエントリーのページです。

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