イケアのキッチンのパーツが届いた。かなりの量がある。
榛名までの運送費が6万円以上もするので、最初は2tトラックでも借りて自分で運ぼうと思っていたのだが、ちょっと甘い考えであった。
イケアのパーツは本棚もそうだが、みんな相当重いのである。木の他にスチールの部材がかなりある。向こうの人は力があるんだなあ。値段を安くあげるために、世界の工場･･･アジアで作っているのかと思ったが、made in Germanyと書いてある。
どうれ、ひとつ試しに組み立ててみようか。
あれ、キャビネット毎に部材が分かれているわけではないのだ。これもちょっと考えが甘かった。
打ち合わせの時に作った、簡易CADの図と見積書のパーツ表がないとどの部材が必要なのか分からない。パーツのパッケージに書かれているのは、アーティクル番号とアーティクル名だけなのだ。
例えば、CADの図で一番左にあるFA152という引き出し式の収納キャビネットだったら、アクセサリー500-981-22、キャビフレーム900-866-60、扉400-918-14というのをパーツの山から探しだしてこなければならない。
マニュアルは図のみで、文字は無し。英語くらい書いてあってもよさそうな気がするが･･････