床下暖房 その1
床暖房ではなく、床下暖房である。
床下に、放熱器を置いて石油ボイラーからのお湯を回して暖房しようというものだ。
今回のbe-h@usではメインとなる企画だったのだが、何だか問題山積である。
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床暖房ではなく、床下暖房である。
床下に、放熱器を置いて石油ボイラーからのお湯を回して暖房しようというものだ。
今回のbe-h@usではメインとなる企画だったのだが、何だか問題山積である。
12月7日(日)は、シベリアからの寒気で全国的に冷え込んだ。 近所のおばさんの話では、毎年雪が降ると、東京ナンバーの車がよくひっくり返っているとのことだ。 |
12月14日(日)午前9時頃から霙が雪に変わり、榛名山も雪に覆われた。
いよいよ冬がやってきた。
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先々週、カメラを忘れて携帯のカメラで撮ったので、日にちが前後してしまうが12月5日に外断熱がほとんど完成した。 マグキソボードという不織布を基礎に貼って、その上からスレート板などを貼っていく(画面で黄色く見えるのが不織布、グレイのところは、スレート板をその上に貼ったところ)。 |
榛名霧想庵もやっと引き渡しまでこぎ着けた。
「自宅の時は、ピカピカに磨きあげられて引き渡しだったけど、今回は引き渡し時清掃費というのが見積もりに入っていないのかしら。窓は汚いし梁もほこりだらけ」・・・・・・。Be-windowに貼り付けられた、○h@usというピンクのラベルを剥がしながら、家内がつぶやいていた。「確か入っていたと思ったけど、見積書をチェックしないと分からない」と私。このピンクのラベルは糊で貼り付けられているので、なかなかきれいにならない。
しばらくしてから二階でものすごい音と家内の悲鳴が聞こえた。
家内がロフトに上がろうとして、脚立から足を踏み外して転落したのだ。腰を押さえながら倒れていたが、近づいてみると倒れた頭の回りに真っ赤な血が流れ出している。
助けおこしてみると、後頭部がざっくりと5〜6センチ切れている。急いでタオルで圧迫止血する。
クリスマスの翌日、12月26日の未明から降り出した雪で霧想庵の周りも雪景色となった。
室温を見ると、およそ8度。窓が広い割には意外と温度が下がっていない。多分、外断熱が効いているのだろう。