幼少の頃、近所のガキ大将にけしかけられてハチの巣をつついて、ハチにさされたことがあるので、ハチは大の苦手である。それがトラウマとなって、今では山吹色と黒の縞模様をみるだけで、ゾーっとする。 草刈りを終えて、外の水道で手を洗おうとしたら、ハチがブンブンと威嚇してくる。おかしいなと思って、流しの下をみたら、何とハチの巣ができているではないか。 |
近所のコメリに飛び込むと、この辺りはハチがよく出没するので、ハチ撃退スプレーが山積みになっている。「ハチ激取れ」、「ハチ・アブマグナムジェット」、「ハチ・アブウルトラジェット」、「ハチデストン」・・・・・・う~む、どれもすごいネーミングで迷ってしまう。『10m強力ジェット噴射』の文字につられて、「ハチ用・アブ用キンチョールジェット」というのを購入。
ノズルボタンを押すと、強力な白いジェットを噴射して、あっという間にハチはあちらの岸に行ってしまった。
南無八幡大菩薩。合掌。