1970年代にテレンス・ヤング監督、チャールズ・ブロンソン主演の「夜の訪問者」という題名の映画があった。同じ頃にルネ・クレマン監督、チャールズ・ブロンソン主演で「雨の訪問者」という映画もある。
確か両方とも何回か見ているはずなのに、途中まで見て、あっ、これ見ていたなと気づく、中々愉快な状態に脳みそがなってきたようだ。老人力というのも、なかなか便利なものだ。
ところで、最近、夜中に庭の方に向けてあるセンサーライトがしきりに点くのだが、窓から見ても夜の訪問者の正体は分からない。熊はもうお休みしている頃だし。
春菊と小松菜を撒いた畑のほうに行ってみると、何やら小さな足跡が・・・・・・
昼間に白と黒のブチのネコを数回見かけたことがあるので、この足跡はそのネコのようだ。足跡がくるくる回っているところをみると、我が菜園をちゃっかりとトイレに利用しているようだ。
センサーと連動して写真が撮れるようになると真犯人が分かるのだが。また、課題が一つ増えた。