何しろ榛名の麓は火山礫や軽石が多くて、畑を耕しても土を耕しているのか石を耕しているのか分からないほどだ。
最初は、フルイで土をふるっていたが、石ころだらけでどうも効率が悪い。しょうがないので客土をして土を盛ることにした。アメリカではraised bedといって、木枠で囲ってそこに土を盛ることをよくやっているようだ。
遠大なる計画で、まず、ちょっと上の公園---公園といっても後楽園球場2〜3個分はある---まで行って落ち葉を集めてきた。熊に注意という看板があったが、寒くなったのでもう大丈夫だろう。落ち葉に米ぬかと野菜くずなどを混ぜて、堆肥を製作中である。さて、どうなりますことやら。
コメント (2)
写真では、落ち葉をひろげていますが、この上に土を被せるのでしょうか。もし、このままでしたら、乾燥して腐敗発酵がすすまないと思います。落ち葉を積み上げて、水をかけて(出来たら石灰窒素を混ぜて)、ビニールで包んだらどうでしょう。それでも土になるまでは、約1年かかると思います。
投稿者: 埴 沙萠 | 2009年12月01日 09:48
日時: 2009年12月01日 09:48
埴 沙萠 先生
被せる土をこれから篩いながら作らなければならないので、なかなか先に進みません。
投稿者: yum | 2009年12月01日 23:59
日時: 2009年12月01日 23:59