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霧想庵には、どういうわけかトゲのある植物が多い。
これは最近みかけたものだが、植えた覚えはない。遠くから見ると薄紫色の華麗な花が沢山ついている。高さは1.5mくらい。
近寄ってみると、触られることを拒否するかのように、鋭いトゲで武装している。
植物生態写真家の埴沙萠先生に伺うと、コンフリーとのこと。 コンフリーは一時健康食品としてもてはやされていたが、2004年には厚生労働省から健康被害がでるので食べないようにとの警告が出されている。 種は風に運ばれるのではなく、落下するだけだという。はて、植えたこともないコンフリーはどのように運ばれてきたのだろう。鳥がこの種を食べるのだろうか?
投稿者: yum 日時: 2010年06月14日 13:14 | パーマリンク
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