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マンサクの花咲く

mansaku10

東京の家でマンサクの花が咲いた。以前、早春に「マンズ咲く」のでマンサクと呼ぶと植物生態写真家の埴 沙萠先生が教えてくれた。枯葉の間に咲くので注意しないと見逃してしまう。

ここのところ寒さが厳しいが、春は確実にやってきている。

 

コメント (5)

埴 沙萠:

枯れ葉がついたままですね。どうしてでしょう。花が咲くのと入れ替わりに落ちるのでしょうか。春の落ち葉に、あの沙萠写房のマルバマンサクの晩秋の落ち葉のように、高貴なまでの香気がありますかどうか。
日照時間がすこ〜し長くなりましたね。マンサクの花はそれを感じて、ひらいたのでしょうね。でも地下の温度は、いまが最低の時です。2月中旬ごろまで地温が最低の日がつづきます。もしカゼをひいたら、マンサクの果実を煎じてのむと効くそうです。

yum:

埴 沙萠 先生

東京の家のマンサクです。群馬のは北の庭に植えておいたら途中で枯れてしまいました。

枯葉は花が咲いてもしばらくついているので、時々花を見逃してしまいます。高貴なまでの香気はないようです。

マンサクの実の写真というのは、植物記にありましたでしょうか?

埴 沙萠:

マルバマンサクの果実の写真は、2006年11月24日2007年11月11日の絵日記に出ています。マンサクとまったくおなじで、果実だけを見たのでは、くべつがつきません。

yum:

埴 沙萠 先生

ご教示ありがとうございます。
これも気をつけてみないと見逃しそうですね。
今年の11月くらいに挑戦してみます。

もぐら:

帰ってきたら 又70cm。そのままつっこんであがれるかと思ったがはめた。夕方まで格闘したが でれない。明日又挑戦。です。

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2011年01月26日 09:14に投稿されたエントリーのページです。

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