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薪割りの好きな小鳥

  joubitaki

最近、薪割りを始めるとその音を聞きつけて小さな鳥がやってくる。
やたらに人懐こい鳥で、30cmくらい近くにやってきても逃げない。お目当ては、薪の樹皮の下にいるカミキリムシなどの幼虫だ。薪を割った振動で、その幼虫がこぼれ落ちるのを待っているのだ。

野鳥図鑑で調べると、どうやらジョウビタキのメスのようだ。
今はこんな声で鳴いている。↓


iphone/ipod/ipadのかたはこちら↓

コメント (3)

埴 沙萠:

カミキリムシの幼虫は、庭木を枯らしますから、ジョウビタキに食べてもらうといいですね。仲良しになると、肩にとまったりもします。家のなかにも入ってきますが、ガラスにぶっつかってケガをすることもありますので、家には入れないように。
畑を耕すときにも、ジョウビタキは近寄ってきますよ。土のなかから出てくる虫を待っているんですね。畑を耕して身体を動かしているのに、肩にとまって待っているジョウビタキもいました。

yum:

埴 沙萠 先生

コメントがどうもうまく出ないようで済みません。ちゃんと出ているのですが・・・・・・

手乗りならぬ肩乗りジョウビタキというのは、いいですね。先生の肩に乗るのですから、それはきっとメスでしょうね。

埴 沙萠:

いやいや、オスのきれいなジョウビタキですよ。三脚にセットしてあるカメラにも乗って、フンをいっぱいして、腹をたてたこともありました。Firefoxでは、コメントを投稿して、約1時間たっても、まだ出てきませんが、Safariの方では、ちゃんと出ています。

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2011年02月07日 13:26に投稿されたエントリーのページです。

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