きょうび魚屋は、いろいろ魚をさばくサービスをしないと売れないようで、目の前で大概の注文はこなしてくれる。それと今の季節はまだいいが、暑い季節には週2回しか生ごみの回収に来ないのでニオイが大変だ。
群馬は海無し県で、どうしても肉食になりがちなので、最近は東京で買った魚を干物にすることに挑戦している。赤城おろしや榛名おろしの「からっ風」でアジやイカの一夜干しをするとギュッと味が凝縮されておいしい干物ができる。
今回はスルメイカを梅干を干すザルにひろげてみた。ザルはこのように覆いがないと、鳥に持って行かれてしまう。
魚屋でさばいてもらったので、足と胴体が切り離されしまったが、まあご愛嬌だ。一夜干し程度が固くならないで調度良く、ゲソをストーブで焼くとふっふっふっなのだ。
でも、このザルを又梅干に使うとヒンシュクを買うので、今年は買い換えねばいけない。
コメント (2)
この竹篭じゃあイカの裏側の乾きが悪いでしょう。むしろビニール製の網篭の方が、乾きがいいと思います。魚干し用の立方体の網篭もあるようです。網の目が、細かいと風通しが悪いので、目の大きさ選びもたいせつです。目が粗いと、ハチが囓って持ってゆきます。ハエも来ますしね。
投稿者: 埴 沙萠 | 2011年03月09日 10:34
日時: 2011年03月09日 10:34
埴沙萠 先生
カインズホームで干物ネットという網篭を売っていたので、今度はそれで試してみます。
投稿者: yum | 2011年03月10日 09:31
日時: 2011年03月10日 09:31