エジンバラ動物園には、2011年に陽光(ヤングアン、雄)と甜甜(ティエンティエン、雌)という2頭のジャイアントパンダが中国から送られてきた。
英国でパンダがいるのは、このエジンバラ動物園だけだ。中国から約10年間は貸し出される予定で、貸出料は年間100万ドル也(1億円強)。
ティエンティエンは、ヤングアンとはうまくいかなかったようだが、今年になって人工受精を行った結果、どうやらご懐妊の様子だという(ということは写真はヤングアンのほうだろう)。
しかし上野動物園のこともあるから予断は許されず、エジンバラ動物園は注意深く見守っていくとのことだ。
コメント (2)
どうにもパンダという生き物は、偽物に見えてしまいますね。不思議…
投稿者: kass | 2014年07月26日 23:47
日時: 2014年07月26日 23:47
kassさま
はっ、はっ、確かに・・・・・・
「客寄せパンダ」なんて言葉までできてしまって、ちょっと可哀想かもしれませんね。
投稿者: yum | 2014年07月28日 09:48
日時: 2014年07月28日 09:48