運河沿いの道は上流に向かって右岸のみで、幅は1mくらいしかない。道は舗装してあるところが多いが、石畳や未舗装のところもある。怖いのは橋の下やaqueductで石畳になっているところだ。かなりハンドルをとられて下手をすると運河に転落しかねない。
最初猛スピードで飛ばす地元の奴についていったら、Slatefordというwaterductで向こうからは人も歩いてくるしハンドルはとられるしで、肝を冷やしましたね。普通は自転車を降りて渡るのがマナーなんだそうだ。
石畳の道に凝りて、ゆっくり行くことにする。子どもや犬を連れた散歩の人たちが出会うと挨拶をしてくれる。水辺の風景というのは、なかなかのどかで楽しい。