今朝、ブロッコリーの葉のフチについた水玉が、朝日を受けて輝いていた。
マクロレンズでupにしてみると、水玉に写った景色が凸レンズを通してみたように逆さまになって見えた。
埴沙萠先生は、『植物記』(福音館書店発行)のなかで、次のように述べられています。
「植物の排水:夏の朝、葉さきに光る水玉は、朝つゆではない。葉のふちにある水孔から排出された水だ。むし暑い夜は、大きな水玉が、たくさんならぶ。ライトで照らすと、宝石のように輝く。ほしくても、ふれると落ちてしまう。」
« テッポウユリ | メイン | 生き残ったツリフネソウ »
今朝、ブロッコリーの葉のフチについた水玉が、朝日を受けて輝いていた。
マクロレンズでupにしてみると、水玉に写った景色が凸レンズを通してみたように逆さまになって見えた。
埴沙萠先生は、『植物記』(福音館書店発行)のなかで、次のように述べられています。
「植物の排水:夏の朝、葉さきに光る水玉は、朝つゆではない。葉のふちにある水孔から排出された水だ。むし暑い夜は、大きな水玉が、たくさんならぶ。ライトで照らすと、宝石のように輝く。ほしくても、ふれると落ちてしまう。」