この映画の出だし、タイトルと同時に流れた音楽が良かった。で、分かったのが佐藤勝という人。黒沢映画の作品「蜘蛛巣城」('57)から「赤ひげ」('65)までの一連の作品を手がけ、裕次郎映画の代表作や「雨あがる」(00)まで、数多くの日本の映画音楽を手がけた大ベテランなんですね。
« シネマ(11)陽のあたる坂道...1 | メイン | 陽のあたる坂道...3 »
この映画の出だし、タイトルと同時に流れた音楽が良かった。で、分かったのが佐藤勝という人。黒沢映画の作品「蜘蛛巣城」('57)から「赤ひげ」('65)までの一連の作品を手がけ、裕次郎映画の代表作や「雨あがる」(00)まで、数多くの日本の映画音楽を手がけた大ベテランなんですね。