2018年05月21日

木馬とペット収納箱・6

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屋根はブラック・ウォルナットにしたが、適当な大きさのストックがなく、小さなブロックしか残っていない。

5〜6年前に買ってあった角材があったので、6㎜厚の板に5枚ほどスライスした後、木目を揃えて切り出し、ボンドで板状に接着した。

その後、壁面の装飾と屋根の梁を、屋根二枚のボンドが完全に固まるまで作業。

屋根の形状W22.5㎜xH10.5㎜の二枚を屋根に見立て、全体を整えて終了となる。

着ぐるみの兎の耳の先と屋根の梁の間に、もう少し余裕があれば良かった。

 

2018年05月18日

木馬とペット収納箱・5

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ここ三ヶ月の間、身内の四女の姉(85歳)、リハビリ仲間、ご近所の主婦も、突然彼岸に旅立っている。

今年は自治会の班長の役が我が家に廻ってきて、普段の日常?が一転、四女の姉のパートナーも姉に先立つこと9日前に彼岸に逝ったことで、事後処理に振り回されて、木工制作に時間がとれないどころか、手に付かない日が続いている。

写真は仮組の段階で、屋根部分の材にブラック・ウォルナットを使うか、オレンジ系のカリンにするか・・・・、作品を前に考えるだけで、肝心の手が動かない。

2018年04月13日

木馬とペット収納箱・4

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収納ケースの蓋になる民家の二階の仮置きをする。

カラクリを収納して、子供の頭にある兎の耳の先端が、民家屋根の内側部分に触れるかを見る。

この位置のカラクリと収納ケースの空間に余裕が無い場合は、新たに兎の耳の位置に屋根裏部屋の屋根を作って空間を広げる作業が必要になる。

設計に問題が無く、計測が間違っていなければ、余計な手間と時間は必要ないのだが、設計通りに行かない場合もある。

凝り性の性格と遊び心が邪魔をするのが玉に瑕です。

 

 

2018年04月06日

木馬とペット収納箱・3

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収納ケース上蓋になる、民家二階外壁の切り出しを終える。

外壁化粧と窓枠にするカリン材も同時進行でしたが、こちらの方は外壁化粧と窓部分を、同じサイズで別々に揃えなければならず、時間がかかります。

カリンはミリ単位で厚みを揃えるため、卓上ベルトサンダーで時間を稼ぐ。

ヤスリがけの途中、危うく指までヤスリがけしてしまうところだった。

2018年04月04日

木馬とペット収納・2

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カラクリ作品の【木馬とペット】が入るヨーロッパ風民家で、収納箱の一階部分がようやく出来てきた。

ここ数日、暖かい陽気が続いているので、徐々に制作ペースが上がってきている。

この調子が続くと良いんだが・・・・。

2018年03月31日

ノミと鉋の再生・3

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3月は寒暖の差が激しい日が続きました。

14日にノミの粗砥を始めてわずか二時間ほどで、陽気の加減からか腰を冷やしたようで腰痛になってしまった。

翌日あたりから腰痛と一緒に、左股関節も体重をかけると痛みが出て歩行なりがたし、ノミの再生どころではなくなり、雑用に振り回される日に終始した。

今年は例年より早く桜の開花が早まったこともあり、後半暖かい日が続いた影響でか、腰痛はまだかすかに残っているがなんとか収まっている。

気力が戻ってきたこともあり、ノミの研ぎを後日にまわして、先にノミの柄のすげ替えをして、ようやく完成した。

のみの柄はオニグルミの枝を使ってみた。

最初はノミの刃と柄がくの字になって失敗したが、二本目で成功。

これから先延ばしにした【木馬とペット】の収納箱作りと並行して、研ぎの作業にかかります。

2018年03月14日

ノミと鉋の再生・2

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 叔父が職人にならなかったのは、大正解だったようです。

これからサビ取りクリーナーでサビを取り、粗砥から研ぎを始めることにします。

2018年03月11日

木馬とペット収納・1

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【木馬とペット】のケース作りをするため、5〜6㎜厚の桐材を買いに、ドイトや島忠等に行ったが、残念ながら最近は何処へ行っても豊富に木材を展示している店が無くなっている。

また最初は角箱を考えていたが、ハンドル部が出ているので無駄に横幅が出て、不格好な箱になるので、どうしようかずっと気になっていた。

で、ヨーロッパの田舎にあるような民家の外観を真似て収納ケースにすることにした。

出っ張ったハンドル部は暖炉で覆って、煙突は収納の上蓋を持ち上げる為の取っ手に設計して、ようやく切り出しを始めたところです。

 

 

2018年02月28日

ノミと鉋の再生・1

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指物師だった養父の鉋やノミを、使わせてもらえないかと、座間にいる叔父に電話で聞いてみた。

叔父は長男で、職人にはならなかったが、養父の血は受け継いでいたようで、叔父が作ったという見事な出来の小箱を子供の頃に見たことがあった。

現在は85歳になり長年闘病生活を続けているので、さすがに手仕事からは遠ざかっていると思って頼んでみた。

帰ってきた返事は、引っ越しの際殆ど処分して手元に残っていないと言い張る。

そんなことはないだろうと、粘りに粘った結果、物置に放り込んであるという壊れたノミと鉋を、修理するからと平身低頭して送ってきてもらった。

 女系家族の長男という特殊な性格は、同じ家族としてとことん身に染みた経験があるので、養父の道具を今後は大切に子孫に残して置こうと思っている。

2018年02月25日

木馬とペット・38

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ようやく完成しました。

オートマタ作品第一号の記念すべき作品となりました。

からくりに目覚めて8年。

失敗に次ぐ失敗でしたが、それも大きな財産となったようです。

【木馬とペット】のラフスケッチが出来たのが、一昨年の1月15日。材料切り出しで始まりが1月31日になっていた。

その後、隠れていた病が現れたり、高齢の母親の介護が始まり、義母の施設入所や介護見舞い、家内のドライバーを努めたり等々で、再始動が昨年の6月27日。

それにしても、二年にも渡っての、この程度の作品では、恥ずかしい。

残りの組み立て途中の【木馬とペット】三つの完成を早めて、未完の【羊牧場】は今年中に手をつけられればと思っています。

 
 
 
                 

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